文鳥をこれから飼い始める人に知ってもらいたい事〜巷で流れている事との相違〜

こんにちは。管理人です。

文鳥を飼い始めて3日目になりました。我が家のニューフェイス文鳥のヒナあいちゃんは、とっても活発に活動しています。

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↑ケージ内は28度が良いそうですが、日光浴してたらケージが29度になってしまいました💦

体重は朝一番18.5g。

食後は20.3gで、しっかりご飯も食べていますし、スサーもバサバサもして、とっても元気なあいちゃんです(^^)

しかし、小さなヒナですし、ドキドキの毎日です。

そうした中、私が鳥専門の方に教えていただいた情報を共有したいと思います。

文鳥のヒナの飼い方

ネットを探せば、たくさんの『文鳥のヒナの飼い方』が溢れている中で、何故私が共有したいと思ったか?というと

生まれてきたヒナには元気で長生きしてもらいたい!

という思いだけです。

ヒナの個性

もちろんヒナによって、弱い個体も強い個体もあるのは確かです。

初めて見た時のあいちゃんも、最初から元気だった訳ではありません。他のヒナさんたちとは違い足も八の字に大きく広がったまま目も弱々しいヒナでした。

「弱そう・・・」

「大丈夫だろうか・・・」

私に飼育は無理かも?と真剣に思いました。しかしこれも何かの縁だと考え、鳥専門医さんと、鳥を長く扱って来ている鳥専門販売の主任さんのご意見を参考に、飼育を始める事にしました。

①床材は深め

あいちゃんを初めて見た時、プラケースに床材を敷いていましたが、床材がかなり薄く、プラケースに足を滑らせてしまう感じでした。

 
このせいで、足が八の字になり不安定だったと思うのです。

そこで、鳥専門の方にお知恵をいただき、プラケースにキッチンペーパーを敷き、その上に深めに床材を敷き詰めてみました。すると、2日目にはグラつきながらも立てるようになってきました。

↓こんな感じ

かなり深めです。

 
成長が早いヒナの間に矯正すると良さそうです。

②床材は毎日取り替える

たくさん敷いた床材ですが、

必ず毎日取り替える事!

と言われました。私はてっきり「フンだけ取ればいいんじゃない?」と思っていましたし、ネットや動画でも『半分交換』とか『フンの周辺だけ交換』という情報が多かったので、これは意外でしたし知って良かった情報の一つです。

その為、私は同じプラケースを2個用意しました。

(↓こんな感じです)

そして、お昼の餌の時(まだ3回給仕しています)ケースごと交換しています。

 
この時以外のエサの時に、フンを見つけたら取り除いています。

このケースごと交換でわかったのは

ケースの側面もかなり汚れます。

「なんでこんな所まで汚れるの?」

という場所に皮脂汚れがついています。

「なるべく清潔な環境で育てて下さい」

と、教えていただいた事を今後も守っていこうと思います。

今回使用したもの


・プラケースは昆虫用全面透明で、1個800円のものです。

・床材は小動物用「ふんわりベッド」298円です。このプラケースだと2個で2週間は余裕で使えそうな容量です。

>>次ページは、保温について

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