「せっかく有料テーマを使っているのに、なぜかサイトが重い…」
そんな悩みを抱えていた私のWordPressサイト。GoogleのPageSpeed Insightsでは、CLS(Cumulative Layout Shift)のスコアが0.38と高すぎて、なかなか合格ラインに届きませんでした。
CLSとは、ページの読み込み中や操作時にレイアウトがどれだけズレるかを数値化したもの。ユーザーの快適な閲覧に大きく関わる、今とても重要視されている指標です。
キャッシュ設定、画像の最適化、広告配置の見直し…ChatGPTにも相談してあらゆる手を尽くしましたが、根本的な改善は見られず。
そこで私が思い切って決断したのが、WordPressテーマの乗り換えです。
選択肢に残ったのは、表示速度・SEO対策に強いと評判の2つのテーマ:
- Cocoon(無料)
- SWELL(有料)
この記事では、実際に両方のテーマを試して感じた違いやメリット・デメリットを、初心者さんにもわかりやすくまとめました。
「どっちを選べばいい?」「無料でも大丈夫?」「やっぱり有料が安心?」と悩んでいる方の参考になればうれしいです。
「サイトが重い…」「PageSpeed Insightsのスコアが低い…」
そんな悩みから、私は思い切ってWordPressテーマの乗り換えを決意しました。
実はそれまで、有料テーマを使っていたのですが、CLS(Cumulative Layout Shift)スコアが0.38と非常に悪く、Googleの指標をどうやってもクリアできず…。
キャッシュ系プラグインの導入、画像軽量化、広告の見直し…。あらゆる対策を試みても改善されず、最終的にたどり着いた結論が「テーマ自体を変えること」でした。
なぜCocoonとSWELL?
WordPressには多くのテーマがありますが、以下の理由から「Cocoon(無料)」と「SWELL(有料)」の2つに絞りました。
- どちらも表示速度やSEO対策に強いと評判
- 情報が多く、導入やカスタマイズも安心
それぞれのテーマを実際に試してみて、以下のような違いを感じました。
SWELLとCocoonを機能別に比較!
調べた結果を、わかりやすく表にまとめてみました。
比較項目 | SWELL | Cocoon |
---|---|---|
価格 | 17,600円(税込) | 完全無料 |
表示速度 | 高速&最適化済 | 軽量で十分速い |
SEO対策 | 構造化データ・内部SEOが万全 | 基本的な内部SEOがしっかり |
カスタマイズ性 | 直感的で柔軟性が高い | シンプルだけど調整可能 |
ブロックエディタ対応 | 完全対応・操作しやすい | 基本対応・やや慣れが必要 |
サポート | 公式マニュアル・フォーラムあり | ユーザーフォーラム中心 |
大きな違いは「有料」か「無料」か?と、サポート関係ですね。
私が最終的に選んだのはCocoon!
最終的に、私はCocoonを選びました。その理由は次の通りです。
- スピードが軽快で、CLSも改善された
- 無料なのにSEO対策も十分できる
- テーマの使い方に慣れていた
- 今はコストをかけずに「収益の型」を固めたい
もちろん、将来的にデザイン性や収益化の最適化を重視したいタイミングが来たら、SWELLも有力候補です。
Cocoonの導入方法(簡単ガイド)
- 公式サイト(https://wp-cocoon.com/downloads/)から、親テーマ・子テーマをダウンロード
- WordPressの「外観→テーマ→新規追加→アップロード」で、まず親テーマ(cocoon-master.zip)をインストール(※有効化しない)
- 次に子テーマ(cocoon-child.zip)をアップロードして、有効化!
これで準備完了!あとはCocoon設定から、SEOや広告の設定を自分好みに調整していくだけです。
(注意事項・WordPressにアップロードする時は、必ず親テーマからインストールして下さい)
>>Cocoon導入後、とりあえずやっておくべき設定
以下の設定は、私が実際にした設定です。
内容もわかりやすく表にしてみたので、参考にしてみてください。
(注意・ユーザー体験 or 収益重視によって設定も調整が変わってきます)
【アドセンス自動広告の設定方法(Cocoon)】
① WordPress管理画面 → 左メニューの「Cocoon設定」へ
② タブから「広告」タブを開く
③ 下記の場所に、AdSenseの「自動広告コード」を貼り付けてください
-
- 「広告コード」という項目があります
→ そこに、Google AdSenseのコードを貼りつけてください。
- 「広告コード」という項目があります
■ インデックスページ(トップやカテゴリ一覧)
項目 | チェック |
トップ | ON ← 表示件数少なめなら効果あり |
ミドル | OFF ← 多すぎるとウザく感じられる |
ボトム | ON ← 記事一覧の下に自然に出る |
■ サイドバーの広告
項目 | チェック |
サイドバートップ | ON ← ファーストビューに出やすい |
サイドバーボトム | お好み(スペースがあればON) |
■ 投稿・固定ページ
項目 | チェック |
タイトル上 | OFF推奨 ← アドセンスポリシー的にリスクあり |
タイトル下 | OFF推奨 ← 同上 |
本文上 | ON ← 最もクリックされやすい位置 |
本文中 | お好みでON(記事が長いと効果あり) |
本文下 | ON ← 自然な収益化ポイント |
SNSボタン上/下 | OFFでOK |
関連記事下 | ON ← ユーザー離脱前の最後のチャンス |
まとめ:CocoonとSWELLどちらを選ぶべき?
Cocoonはこんな人におすすめ!
-
- まずは無料でブログを始めたい人
-
- スピードとSEOを重視する人
-
- テーマ選びで迷っていて、失敗したくない人
SWELLはこんな人におすすめ!
-
- おしゃれで自由なデザインにしたい人
-
- 収益化を本気で目指している人
-
- ノーコードで操作したい人
あなたの目的や予算に合わせて、最適なテーマを選んでみてくださいね。
✔️追記・Cocoonにテーマを変えるとすぐにCLSの数値が改善しました!
WordPressのテーマを変えるだけでアッサリ改善するとは思っていませんでした。
みなさまの中で「何をしてもCLSの数値が改善しない」という方は、一度テーマの見直しも考慮したほうがいいかもしれませんね。
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