気持ちブレブレの私が、木村拓哉さんのブレない生き方に学んだ『ブログ運営の心得』

ブログを運営していると、思い通りにいかないことや、続ける意義を見失いそうになる日もあります。

(そんな日ばっかりです)

そんなとき、ふと心に浮かぶのが、木村拓哉さんの存在です。

実は私、長年木村さんの言葉や姿勢に励まされてきました。

*いろいろあって、いろいろ言われてきた木村さんですが、一本筋の通った

『ブレない芯』

を感じ、勝手に自分に投影させていただいていました。

今回は、木村拓哉さんの生き方から学んだ

「ブレずに続けるための心得」

を、ブログ副業に重ねてお伝えしたいと思います。

「芯を持ち、ぶれないこと」

木村さんが常に大切にしていることのひとつに、「自分の軸を持つ」という姿勢があります。

どんな環境の中でも、変わらないスタンスでいること。

それはブログ運営にも同じことが言えると思います。

アクセス数が伸びないと焦ったり、周りと比較して落ち込んだりすることも多々ありますが、

「私はこれを伝えたい」

という気持ちを忘れないようにすることが大切だと感じています。

自分より後から始めた人が、先に成果を出したり、成功している姿を見ると心が折れて
ブレブレの自分に情けなくなっていました。
「どうしてこんなに頑張ってるのに」
「自分だけうまくいかない」
と落ち込む中で、木村さんの生き方は心に刺さりました。

木村さんの言葉に背中を押された瞬間

私が特に心を動かされたのは、木村さんが雑誌のインタビューで話されていた次の言葉です。

「“あいつ、まだやってるよ”って思われてもいい。俺は、やりたいからやってる。それだけなんだよね。」

この言葉に出会ったとき、

「続けることに意味があるんだ」

と、まるで自分に語りかけられたような気がしました。

実際、私の周りの沢山の人から
「文章書いてるだけで仕事していない」とか
「そんなの仕事のうちに入らない。外で働きなさい。」
など、辛辣な言葉を目の前で言われ続けてきました。

結果が出なくても、周りに何を言われても、

「私はこれを届けたいから書いている」

その気持ちがあれば、続ける理由としては十分だと思えるようになりました。

「プロ意識を持って続ける」

長年にわたり第一線で活躍し続ける木村さん。

その背景には、表には見えない努力と、妥協のない姿勢があるのだと思います。

犬を散歩させている男性

ブログ運営も同じ。。

誰に見られていなくても、1つの記事を丁寧に書く。

画像を工夫し、構成を見直し、読んでくれる人にとっての価値を追求する。

そういった積み重ねこそが、未来を変えてくれるのではないでしょうか。

「心をこめるということ」

木村さんが発する言葉には、いつも温度があります。

ただ格好いいだけではない、人の心に寄り添うあたたかさ。

ブログにも、その「心のこもった発信」が必要だと、木村さんの言葉を自分に投影させていました。

たとえば、自分の体験を書いたり、悩んでいる人に向けて書いたりすること。

誰かひとりに届けばいい、そう思える記事こそ、結果的に多くの人の心に残るのだと信じています。

「自分らしくあること」

どんな役を演じても、どこかに“木村拓哉”という芯がある。

それが多くの人を惹きつける理由なのかもしれません。

完璧じゃなくても、等身大で伝えることが、共感や信頼につながっていきます。


私がノートに書いて見返している木村拓哉さんの名言・心に響く言葉集

1.「“できない理由”を並べるより、“どうやったらできるか”を考える」

→ 言い訳ではなく、前向きな視点を持ち続けるというプロ意識が感じられる言葉だと思います。

 

2.「期待には応えたい。でも、媚びることはしたくない。」

→ 他人に流されず、自分のスタイルを貫くことの大切さがにじむ言葉です。

(そうなんです。そうなんですよね。。沁みます)

3.「“キムタク”をやっているんじゃなくて、俺は“木村拓哉”としてやっている。」

→ キムタクイメージが強いことの答えがこれなんだ・・と。

 私は私をやれているかな?と、私は今も、日々、自分に問いかけています。

4.「不安がないわけがない。でも、それでも前に進むしかない。」

→ 木村さんでも誰でも不安を感じるんだ。。と思った言葉でした。

 前に前に・・・。

5.「100%でやっても失敗する時はある。でも、それは次に繋がる100%になる。」

→ 努力が報われない時もあるけれど、無駄になることはないというメッセージ。

これは起業する時に、支えてくれた言葉です。

企業を退職して、数ヶ月・・半年以上、収入が無く、裏切られたり、いろいろありましたが、この言葉のおかげで「次に繋げよう」と思えました。

まだ今も、全然楽ではないですが、この毎日の積み重ねが、未来につながるんだ!と思って頑張っています。

そして、私のような人に「道」をつなげる事ができたら!と思っています。

6.「“ありがとう”は、言われるものじゃなく、伝えるもの。」

→ 感謝の気持ちを常に自分から表すのに、そういう気持ちを持てていたかな?と考えました。

「ありがとう」をいう事が恥ずかしいく小声で言っていた時期もありましたが、今は大きな声で笑顔で言います!


まとめ|木村拓哉さんのブレない生き方を続ける力に

ブログを始めた私にとって、木村拓哉さんの姿勢や言葉は、何度も背中を押してくれる存在でした。

華やかな世界で輝き続ける彼のように、自分の信じるものを大切にしながら、一歩ずつ進んでいけたら。

そんな思いを胸に、今日もお仕事をしています。

この記事が、これからブログを始める方や、副業に悩んでいる方の小さなヒントになれば幸いです。