私は神社仏閣に行くのが趣味です。休日や天気の良い日は、午前中に神社参拝へと出かけています。
そして神社参拝時には、必ずおみくじを引きます。毎回引きます。
それは『自分の運気を知るため』と『神社への寄付(のつもり)』なのです。コロナ禍以前と比べても、参拝客の人数は激減しています。しかし、神社様はいつも変わらず、清々しい状態を保って下さっているのです。そのお礼に「お賽銭+おみくじ」で感謝の気持ちを伝えています。
そんな私のおみくじまんがです。
日本には昔から『八百万の神様』がいらっしゃると言い伝えられています。
私も八百万の神様全てと出会いたいと思っている人間の一人です(欲張りですか?)
その神様のお言葉が書かれている『おみくじ』のほとんどを持ち帰って、じっくり読んでは神棚に置いています。
この「お言葉」を読むのも、おみくじを引く楽しみでもあります。
おみくじの由来
おみくじの歴史は平安時代までさかのぼります。当時は、国の重要な決定を占う手段として使われていたものが、時代を経て庶民の娯楽として広がりました。江戸時代には、現在のような形式のおみくじが登場し、多くの人々の楽しみとなったのです
おみくじには『大吉』『吉』『凶』など運勢を示す言葉がありますが、実はそれだけが重要なのではありません。おみくじには、日々の生活をより良くするためのアドバイスが込められているのです。引いた後は、それを参考に前向きな行動を心がけてみましょう
私は神社巡りが好きなので、いろんな神社で、必ずおみくじを引きます。しかし一回たりとも同じ内容のおみくじを引いた事はありません。
神様のお言葉を大切にしつつ、謙虚に毎日を過ごして行きたいと思っています。
皆様もぜひ「大吉」を出す為でなく、お言葉を読むために御神籤を引いてみて下さいね。