乳がん検診で要精密検査になった話・結果発表

今日は乳がん検査の結果を聞く日です。

「自分は大丈夫」
と言い聞かせて、今日を迎えました。

予定時間は11時。
ドキドキを通り越して、吐き気すらあります(笑)

私って、こんなに弱気な人間だったかなー
と自分でも驚くほど、震えています

前回、先生からは
「これが癌だったとしても、ステージ0」
と言われていたのですが、やっぱり嫌なもんは嫌です。
そして怖いです。

良性でありますように。

朝から八百万の神々にお祈りしつつ。。。
診察に呼ばれました。

結果、聞いてきました。


「悪性のものはみられませんでした」

良かったーヽ(´▽`)/
心からホッとしました。
同時に吐き気も出てきました(笑)

実は、前回の検査で
「ガンが見つかったら胸を全摘します」
と言われていました。

自分がそんなふうになる以前は
「全摘で命が助かるなら、取る取る」
と軽く思っていました。

しかし、いざ我が身に置き換えると
悲しくて辛く、絶望・・・。

親にもらった身体の一部を失くす…
それがどんなに辛いかを身をもって知りました。

病院の先生は笑顔で
「一年後に、また通常の検査をしましょう」
と言ってくれました。

帰り道、少し寄り道をして不忍池を見てきました。

行きと違って、和やかな気持ちで帰宅しました。

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