管理人のきみよやです。
今日は、FXをする上で名前だけでなく、ちゃんと内容まで知っておきたい用語の一つ「スプレッド」のお話をしたいと思います。
通貨の売買では必ず発生する差額をスプレッドと言い、外貨両替に対応した金融機関の取引手数料(取り分)なのです。
わかりにくいですね。もう少し、丁寧に説明します!
スプレッドは狭い方が『売値と買値の差額が小さい』ので取引は有利です。
細かいこと・・・と思われがちですが、大きい金額を取引する場合はもちろんのこと、少ない利益を回数で補う場合でも、このスプレッドの存在は無視できません。
同じ通貨を同じ時間に「買うレート」と「売るレート」で違いが発生します。この差をスプレッドという事は理解していただけたでしょうか?
私は、このスプレッドの意味を知らなかった頃、この差額に腹が立ち悶々としていました(笑)しかし、このスプレッドは必ずと言っていいほど存在します。
指値を入れる際も、このスプレッドを考えて入れる必要があります。
少しでも多くの収益を得る為に、通貨ペアを決める際も「スプレッド」を確認していただき、、楽しいFXライフを満喫して下さい。
というわけで、今日はスプレッドについてお伝えしましたが、ご理解いただけたでしょうか?もし今日の記事を気に入っていただけましたら、お気に入り登録をよろしくお願いします!
明日は、FXで儲けた利益と税金についてお話したいと思います。
↓次回のお話
きみよや
管理人のきみよやです。 これまでFXについて色々説明してまいりましたが、いかがでしたでしょうか? 今日はFXの安全性につ…