コロナ禍だから在宅で履歴書に書ける資格を取ろう!<難易度(中〜高)>高卒OK!先生になれる資格!

新型コロナウイルスの影響で、職業訓練や専門学校に行きたくても行けないと言う方も多くいらっしゃると思います。

そんな今だからこそ、履歴書にもかける通信講座を受けてみませんか?

 

転職しようと思ってるので、履歴書の資格欄に書ける資格が欲しいのです!

特に今は、家で居る時間も多くなっているので、資格を取りやすい環境なのです。

収入に直結する資格はこれ

コロナ禍で、世界的に外出がままならない時代に突入しています。しかし世界の人々の中で「日本は衛生的にも優れた国」として安全だと認識されています。

そんな海外の方の日本に行きたい!という意識は高まりを見せていて、外国人向けの日本紹介YouTubeやサイトなどは、常に高い閲覧数になっています。

そんな中、海外向けに在宅でも出来る仕事があります。それは日本語教師になる事です

日本語教師になるには

日本語教師になるには、難しい事は特にありません。私達は日々、日本語を話し、理解もできます。日本語はそもそも難しいと言われていますが、それら全てを、生活しながら熟知出来ています。

ただ一つ。教師・講師として名乗るためには日本語教育能力検定を受け、日本語教育能力検定試験 に合格することで、履歴書にもかける資格として成立します。

日本語教育能力検定試験 とは

日本語教育能力検定試験は(公)日本国際教育支援協会の認定資格で

文化庁/公益社団法人日本語教育学会 ・大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所/独立行政法人国際交流基金・ 一般財団法人日本語教育振興協会/公益社団法人国際日本語普及協会/の後援で実施されています。

 日本国際教育支援協会とは学生生活を支援するための基金の運用益を元に、奨学金の給付を行うなどする公益法人です。

日本語教育能力検定試験に合格していると、日本語教育に関する専門知識があるという証明となり、就職、転職、昇進の際に有利になります。実際、多くの求人で「日本語教育能力検定試験に合格していること」というのが応募の条件となっています。また、法務省が新たに定めた基準を満たす教育機関で働きたい場合、420時間の養成講座修了者の場合は大学卒業以上の学歴が必要となりますが、検定試験に合格していれば問われません。将来、日本語教師として働く場合には、絶対に合格しておきたいのが日本語教育能力検定試験です。

大学を卒業していない人でも、この資格があれば日本語教師として働くことができるのです。

メリットその1・大学卒業資格を持ってなくても大丈夫

今の高校生も大学進学を諦めた方も多いと思います。しかし、この日本語教育能力検定の資格を持っていると、日本語教師として働くことができるのです。

メリットその2・需要が増え続けています

国内外で「日本語学習者」が急増しています。日本にいる外国人の方が多いのはもちろん、自分自身が家族の転勤などで海外に行き、そこで日本語教師として活躍される方もいます。

サイトを立ち上げ、web授業や相談、メール講師など、自宅にいながら日本語教師として独立する方も増えています。

難易度は中程度〜高度

独学だと難しいのが、この資格の特徴です。やはり、大学卒業資格同等の勉強も出来るので、その分難しくなっています。

日本語教育能力検定試験

・日本語教員となるために学習している方

・日本語教育に携わっている方

の基礎的な知識や能力を検定することを目的として行っています。合格された方には希望により合格証明書(1枚につき1000円)を発行しています。

試験資格

試験資格はありません。年齢、性別等も不問です。

試験の出題範囲

<試験1>

出題範囲の区分ごとの設問により,日本語教育の実践に つながる基礎的な知識(90分/100点満点)

<試験Ⅱ>

「基礎的な知識」および「基 礎的な問題解決能力」について,音声を媒体とした出題形式(30分/40点満点)

<試験Ⅲ>

熟練した日本語教 員の有する現場対応能力につながる基礎的な問題解決能力(120分/100点満点)

以上のような試験内容に内容となっています。範囲は日本語全般になっていて、とても広範囲です。その為

・試験対策を重点的に出来る

・相談、質問できる先生の存在

は短期間で合格するには最低限必要になってくるでしょう。

出題範囲

①社会・文化・知識・・・世界と日本、異文化、歴史と現状など

②言語と社会・・・社会文化能力、敬意表現、多言語など

③言語と心理・・・談話理解、中間言語など

④言語と教育・・・コミュニケーションなど実践他

⑤言語と一般・・・文法、理解能力など

言葉では難しく書かれていますが、日本人として生活していく中で毎日接している日本語を教えるための教育と言えます。

そんな難易度の高い試験ですが、日本語教育能力検定試験・合格パックがあるんです!

見ていただいてわかるように『すぐ取れる資格』ではありません。

主催者が教本を販売していますが、独学では難しい内容です。

  →(公)日本国際教育支援協会公式サイト

そこで合格パックの存在を発見しました。開講30年という歴史ある養成所で、試験内容も熟知しています。

 
最短3ヶ月で資格合格した方もいるようです

それが「NAFL日本語教師養成プログラム」です。

大学教授や大学院教授等の解説付きの教本やDVDなど、必要な知識を厳選し解説しています。

また、受講期間内に課題やテストを合格修了すると、就職活動に役立つ「修了証」が発行されます。

また講習受講者には無料で閲覧できる専用サイトもあり、学習相談も提供しています。

 
通信講座で、よくある『教本送ってくるだけで、サポートが無い』ものとは違うんです。

また学習期間は12ヶ月(最短で3ヶ月)となっています。

時間がある今、今後のために勉強しておくのも良いと思っています。興味のある方は是非、ご覧になってみて下さい。

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