平日、働いている方々、ご苦労様です。
私もなんですが・・
精一杯働いてもお給料が増えず
残業したくても
「残業しすぎ」
と言われ、日中に業務のタスクでヘトヘトになっていませんか?
このストレスの吐き口に
・美味しいものを食べたり
・好きなものを買ったり
って事をしたいのに、お金に余裕がなかったりします。
私は、そういう時に
『何をすればストレスなしに、お小遣いがゲットできるか?』
を日々、探しまくっています。
私もやっているのですが、忙しいサラリーマンでも、休日を使って気軽にお小遣いを稼ぐ方法のひとつがあります。それは
「写真販売」
です。
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「えー、素人の撮った写真が売れるわけない」
と思われるでしょうが<そんなことはありません。
カメラが趣味の人はもちろん、スマホでも気軽に撮影できるので、誰でも始められて、まだ多くの皆さんがやっていない穴場副業です。
そこで今日は、私もやってみて成果が出ている
『休日を活用して写真を撮影し、収益化する方法』
を紹介します。
写真の撮影方法
まず、写真の撮影方法を説明します。
写真販売で重要なのは
「需要のある写真を撮ること」
です。プロのような技術がなくても、売れる写真を意識して撮影すれば、十分に収益化が可能だということです。
シンプルで使いやすい構図
企業やメディアが利用しやすいように、シンプルな構図の写真が好まれます。
被写体が中央にあり、余計なものが写り込んでいない写真が売れやすいです。
明るい時間帯に撮る
朝や夕方に撮影する事を「ゴールデンアワー」と言いますが、ゴールデンアワーは光が柔らかく、雰囲気のある写真が撮れます。
昼間でも、日陰や窓際を活用して柔らかい光を取り入れるのがコツです。
編集でクオリティを上げる
写真販売サイトでは、多少の編集が必要になることが多いです。
明るさや色味を調整し、見栄えの良い写真に仕上げましょう。
スマホなら「Lightroom」や「Snapseed」などの無料アプリでも十分編集できますし、写真アプリで、ほんの少し明るさを調節するだけでも、全然違います!
↓は、私が撮影した写真ですが『加工なし』と『標準APPの写真アプリでほんの少し加工した』のとでは、色彩が全然変わってきます。
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こういう風に、ほんの少し加工するだけで「普通に撮った写真」もランクアップします。
>素人でも写真を上手に撮影する方法「Kindle」←(Kindle版なら0円で読めます)*私が書いた本ではありません。
どんな写真が売れている?(その根拠)
売れる写真を狙うには、市場のニーズを把握することが大切です!
特に需要が高く、安定してダウンロードされる傾向があるものを書き出してみます。
ビジネス・オフィス風景(★★★需要大)
企業がWebサイトや資料に使うため、スーツ姿のビジネスマン、会議風景、PC作業などの写真は根強い人気があります。
ただ、顔出しに抵抗がある場合はやめておいたほうが無難です。
(知らない内に、企業のPR用に自分の顔が出てしまう恐れあり)
顔が映らないようにしたり、手元だけを撮影したり、ちょっとした工夫は大切です。
また、写真撮影の際に『著作権』に関係するものが写り込まないように注意が必要です。
写真撮影時の著作権に関する注意点
写真を販売・公開する際は、著作権や肖像権に注意が必要です。違反するとトラブルになる可能性があるため、以下のポイントを押さえておきましょう。
人物が写っている場合
被写体の許可(モデルリリース)が必要。特に顔がはっきり分かる写真は要注意。
建物やアート作品
商業施設、美術館、広告看板、芸術作品(壁画・彫刻など)には著作権があるため、無断で撮影・販売しない。(写真OK)と書かれていても、それは個人で楽しむ用のOKです。商用は不可です。
企業ロゴ・ブランド商品
ブランドロゴやキャラクターが映り込んでいると、商用利用できないことがほとんどです。
公共の場所でも注意
神社仏閣、駅構内、テーマパークなどは、撮影や商用利用が制限されている場合があるので、事前に確認する、もしくは「明らかにそこ!」とわかるような場所は撮影しないようにしましょう。
*安全に写真を販売するために、
「写っているものに権利があるか?」
を意識しながら撮影・編集してくださいね。
ライフスタイル写真
食事シーン、家族団らん、旅行風景など、日常を切り取った写真も需要があります。
「リアルな生活感のある写真」
は特に売れやすい傾向にあります。
風景・観光地
日本の観光地の写真は国内外で人気があります。桜や紅葉の名所、都会の夜景、地方の美しい景色などは売れやすいです。(著作権にはご注意を)
シンプルな背景
白背景の木目テーブルや、コンクリートの壁など、デザインの素材として使える写真もよく売れています。
これは結構狙い目です。
また、こういうテクスチャの画像を探している人は「常に新しい写真」を求めています。
ちょっとした違いなど、撮影し投稿するのがおすすめです。
私も「こんなのが?」と思う写真が売れています。
凝ったものが売れるのでは無いという事は実感しています。
販売先を選ぶ
写真を販売するには、ストックフォトサイトに登録し、写真をアップロードする必要があります。
私も登録している代表的な販売先をいくつか紹介します。
(アフィリエイトではありません。アフィリリンクも貼っていません)
PIXTA(ピクスタ)
PIXTA・https://pixta.jp
日本国内向けのストックフォトサイトです。
日本人モデルや風景写真が売れやすく、初心者でも参入しやすいのが特徴です。
沢山の購入者が来られるサイトなので、売れやすいと思います。
Adobe Stock
Adobe Stock・https://stock.adobe.com/jp/
海外向けにも販売できるため、英語圏のユーザーにも写真を届けられます。
特にクリエイター向けの素材が人気です。
日本らしい素材系、背景などおすすめです!
Shutterstock
Shutterstock・https://www.shutterstock.com/ja/
世界中のユーザーが利用しており、ダウンロード数が多いのが特徴です。
英語でのキーワード登録が必要なので、PIXTAに比べて、登録時間がかかってしまいますが、グローバルな市場を狙えるのでおすすめです!
iStock(Getty Images)
高品質な写真が求められるが、その分単価が高いのが特徴です。
プロ向けの写真販売サイトなので、かなりの手腕が必要かも?
でも、素人さんでも撮影上手い人はいるので挑戦してみる価値ありです!
Snapmart
スマホ写真でも販売可能で、コンテスト(ミッション)に応募すると企業からの採用のチャンスがあります。
私も、ここで認められたら「プロカメラマン」として肩書きつくよなーと思いつつ、日々の撮影技術を磨いています。
休日副業としてのメリット
サラリーマンが休日に写真撮影で副収入を得るメリットは多くあると思っています。
休日、ちょっとした散歩道の風景や、小川、草花を撮影するだけでOKです。
最初は収益はそんなに見込めませんが、コツコツ投稿していると結構ファンができたりして、俄然やる気も出てきます。
趣味と実益を兼ねられる
もともとカメラが好きな人にとっては、楽しみながら収益を得られる副業なのです。
高機能のスマホでも十分撮影できます。
(私はiPhoneで撮影してiPhoneで編集して、投稿もiPhoneです)
空いた時間にコツコツできる
休日の散歩や旅行のついでに写真を撮影し、平日に少しずつ編集・アップロードすれば、無理なく続けられます。
ストック型収入になる
一度アップロードした写真は、何度でもダウンロードされるため(←これがおすすめポイント)長期的な収益を見込めます。
副業にあまり時間を割けない人でも、1度登録しておけば継続的に稼ぐことが可能です。
(本当です)
サラリーマンの週末副業・まとめ
写真撮影を副業にするのは、サラリーマンにとって理想的な方法のひとつだと思っています。
特別なスキルがなくても、需要のある写真を意識して撮影すれば、誰でも収益化が可能な業種です。
休日に気軽に写真を撮りながら、お小遣い稼ぎにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?