最新!【画像付き解説】Windows10のHyper-V仮想マシンにWindows 11をインストールしてみた!

「Windows 11 22H2」の導入続き

⑧ 地域の設定
インストール完了後、画面が切り替わり何度目かの再起動の後、下記の画面が表示されることを確認する。
「日本」が選択されていることを確認し、「はい」ボタンを押下する。

Windows基本情報

⑨ キーボードレイアウトの設定

下記の画面が表示されることを確認する。
「Microsoft IME」が選択されていることを確認し、「はい」ボタンを押下する。

Windows基本情報2

⑩ キーボードレイアウトの設定つづき

下記の画面が表示されることを確認し、「スキップ」ボタンを押下する。

Windowsキーボード設定

⑪ アカウント設定

下記の画面が表示されることを確認する。
「個人用に設定」を選択し、「次へ」ボタンを押下する。

Windows設定

⑫ アカウントの追加

下記の画面が表示されることを確認する。
画面左下の「オフライン アカウント」をクリックする。

ここでは、オンラインアカウントを設定することも可能ですが、今回は、仮想環境でOSの設定確認として使用するだけなので、オフラインアカウントを設定することにしました。アカウントは導入完了後、いくらでも設定で変更可能である為、必要の都度、設定すればいいと思います。

アカウント追加

⑬ アカウントの追加つづき

下記の画面が表示されることを確認する。
画面左下の「制限付きエクスペリエンス」をクリックする。

Microsoftとしては、できるだけオンラインアカウントを設定させたいらしく、しつこく聞いてきますが、気にせず制限付きエクスペリエンスを選択し、オフラインアカウントの設定に進むことにします。

Microsoftサインイン

ユーザー設定

ここからはユーザー設定画面に入ります。

①ユーザーIDを設定

  ↓

②パスワード設定

設定したいパスワードを入力し「次へ」を押すと確認画面が出るので、再度パスワードを入力します。

  ↓

③このアカウントのセキュリティの質問の作成

 セキュリティの質問をリストから選択し、その答えを入力後「次へ」ボタンを押下。

(この作業は3回あります)

*この3つの質問と答えは忘れないようにして下さい。

  ↓

Edgeの設定

下記の画面が表示される事を確認し「承諾」ボタンを押下する。

(仮想マシンの環境なのでEdge使用で問題はないと判断しましたが、ここからは任意でお願いします)

サービス情報

プライバシー設定

下記の画面が表示されること確認し「同意」ボタンを押下する。

>プライバシーの関係から、診断データや広告識別子など不要ならOFFでOKです!

デバイスのプライバシー

⑳ エクスペリエンスのカスタマイズ

下記の画面が表示されることを確認し、「スキップ」ボタンを押下する。

>特にカスタマイズする必要が無かったので、私は処理を「スキップ」しましたが、必要なものがある場合はチェックして下さいね。

エクスペリエンスのカスタマイズ

㉑ Cortanaの設定

下記の画面が表示されることを確認し、「今は実行しない」ボタンを押下する。

>私的にはCortanaの必要性が無かったので、今の時点では実行しませんでしたが必要な方は、この時点で設定しておいて下さい。

Contana画面

次のページでは、デスクトップ画面への切り替え設定について解説します。

Windowsデスクトップ
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