海外ファンを狙え!Medium・Kindle・Patreonで情報を発信&収益化する方法

ココナラやnote以外で海外で有料記事を販売できるサイトと方法

『自分の知識やスキルを有料販売したいけど、ココナラやnote以外にないの?』

と思っている方は多いのではないでしょうか?

悩んでいる女性

もちろん、ココナラやnote以外にも、有料記事を販売する手段はいくつかあります。

特に、日本よりも海外向けに発信したい!と考えている方には、それなりのプラットフォームを利用する必要があります。

その場合、英語対応が可能なプラットフォームや海外読者が興味を持つ媒体を活用するのが有効です。

海外ファンを狙え!有料記事販売サイト・プラットフォーム

Kindle Direct Publishing(KDP)

まず1番オススメなのは、Kindleです。
特徴:Amazonの電子書籍サービス。記事を電子書籍化して販売できる。
Kindleを使うメリット
• 海外向けに発信しやすい(日本文化×英語の本は需要あり)
• 書籍としてブランディングができる
• 一度販売すれば継続収益が可能

<Kindle ストアを見てみる>
•Kindleを使うデメリット
• 書籍としての体裁を整える必要がある←これ大変。
• 初期の執筆と編集に時間がかかる

というデメリットさえ克服できれば、1番簡単で収益化しやすいプラットフォームでしょう!

私も5年前に、初めてKindleで漫画を描きました。
「かめのぶんさん」という漫画です。
これは今でも、収入を産んでくれています。
もちろん海外の方も見てくれています。

Brain(ブレイン)


• 特徴:noteに似た有料記事販売プラットフォームですが、「アフィリエイト機能」がついています。

Brain公式サイト→https://brain-market.com
Brainを使うメリット
• 購入者が記事を紹介してくれると、追加報酬が得られる
• 記事単体で販売可能
Brainを使うデメリット
• 日本国内向けがメインになっています。
• 英語記事の需要は少ないので、日本向けを主に考えているならOKです!

→ 日本人向けに「海外に日本文化を発信する方法」などの記事を売るならアリかも!

記事を書く

Medium(ミディアム)

特徴:英語圏向けの記事プラットフォーム。有料記事も設定できます。

Medium公式サイト→https://medium.com/@MEJapan
Mediumを使うメリット
• 世界中の読者がターゲット(特に欧米圏)
• 英語で書くとアクセスが増えやすい
Mediumを使う デメリット
• 記事の内容によって収益に差があります
• 英語での執筆が必要になります

日本文化を海外向けに発信するなら、一番おすすめ!
例:「Japanese Tea Ceremony: A Beginner’s Guide」などを英語で執筆してみては?

Patreon(パトレオン)


• 特徴:サブスク型のコンテンツ販売サイト。月額制で読者が支援してくれます。

Patreon公式サイト→https://www.patreon.com/ja-JP
Patreonを使うメリット
• 継続的な収益が期待できる
• 記事だけでなく、動画やイラストも提供可能
• 日本文化を海外向けに発信するのに向いている

Patreonを使うデメリット
• 最初のファン獲得が難しい
• 基本的に英語が必要

→ 日本の文化を「深掘りして継続発信」したい人に向いています。
例:「月額5ドルで日本の伝統文化を解説する記事+動画を配信」など

自分のブログで有料記事を販売


• WordPress+有料会員プラグイン

(例:Paid Memberships Pro)を使えば、ブログ内で有料記事を販売可能。
• WooCommerce

を使えば、PDF形式の有料記事をダウンロード販売できる。

また、SEO対策をしながら、「無料記事+有料コンテンツ」の組み合わせで収益化も可能です!

Udemyなどで日本文化に関するオンラインコースを販売


• Udemy(ユーデミー)は動画中心のプラットフォームです。

>テキスト+動画の組み合わせでコースを販売できます。

Udemy公式サイト→https://www.udemy.com
<例>「日本文化の入門コース(茶道、書道、神社の参拝方法など)」を英語で作れば、海外の学習者向けに販売可能!

Substack(サブスタック)で有料ニュースレターを発行


• Substackは有料メルマガを販売できるサービスです。

*特に英語圏の読者向けに強い有料メルマガです。
<例> 「毎週、日本の伝統文化や観光情報を発信」→興味を持った読者が購読してくれるという感じです。

どれが一番おすすめ?

これらの販売方法を、わかりやすく表にしてみました。

目的おすすめの販売方法
日本人向けに記事を売るココナラ / note / Brain
海外向けに日本文化を発信Medium / Kindle (KDP) / Patreon
継続課金で収益化したいPatreon / Substack
動画+記事で販売したいUdemy
自分のサイトで直接販売WordPress + 有料会員プラグイン

結論


• 英語で記事を書けるなら → Medium / Patreonが有利です。
• まとまった記事を販売するなら → Kindle(KDP)
• 動画+記事で収益化するなら → Udemy

もし英語で記事を書くのが難しい場合は、ココナラやnoteを活用しつつ、翻訳サービスを使って海外向けの発信を少しずつ始めるのもアリでしょう。
(DeepLやChatGPTを使えば英訳も可能)

海外も視野に入れて有料販売する事を目指すなら、まず MediumやPatreonで無料記事を出してみる のが良いかもしれません。
興味を持つ人が増えたら、有料記事やKDP出版を試してみるのがオススメです!

<関連記事>最新!ココナラに欠かせないキャッチコピーの秘訣と高需要ジャンル5選

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