障害者雇用率制度の改正により、これまで以上に活発に採用活動をすすめる企業が増加しています!

厚生労働省『障害者雇用率制度』の公式ページ

それを受けて、大手転職サイト『doda』が『障がい者雇用だけに絞った』求人サイトを始めました。そこで今回、その内容を調査してみました!

dodaという会社について

まずは『doda』という会社についてご説明いたします。

『doda』とは「どーだ」と読んでしまいそうですが、正解は「デューダ」です。数多くの転職サイトを運営している会社で、パーソルキャリア株式会社(資本金1,127百万円)が母体です。

求人登録されている企業は大手企業も続々追加!

大手企業『KAO』『リクルート』『野村不動産』『三菱地所』『三井住友海上』他など大手上場企業も参加しているようで、dodaからの支援実績が業界NO1ということで、今後協賛する企業も増えていきそうです。

うつ病などの疾患で退職経験がある方も‼️

身体障害者手帳・療育手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、または申請中の方が対象となっているようです。身体障害だけでなく、精神疾患で離職された方も再就職のチャンスです!仕事経験がない方でも『カウンセリングした上で、キャリアカウンセラーが適した仕事を紹介してくれる』という流れになっています。

在宅でのカウンセリング対応

地方に在住だったり、新型コロナウイルスの影響で「外出したくない」事もあるかと思います。ここdodaでは、在宅オンラインまたは電話でのカウンセリングを採用しているので、安心してキャリアカウンセラーに相談が出来ます。

就職された方

dodaからのお仕事紹介で、見事仕事に就かれた方も多くいるようです。

(例)

30歳代 男性 身体3級 

IT系管理部門事務業務へ就職

30歳代 男性 精神3級

小売業 事務業務アシスタントへ就職

20歳代 女性 身体1級

大手電気機器メーカー 事務職

など、様々な障害であっても就職可能なので、あなたの「働きたい!」が叶うかもしれませんね。

仕事の案件は様々!働きたい希望を叶えてくれます。

新型コロナウイルスの影響で『働き方』が様がわりしています。通勤だけの仕事から、リモートや在宅での仕事が急増しているので、身障者の方にとっても働きやすい時代になっているのではないでしょうか。

ここdodaでも、リモートワーク、時短勤務、フレックス制など、ご希望に沿った案件が多数あるようです。そんなdodaの障がい者の求人サイトの詳細をもっとみてみたい方は、下記の公式サイト

でご覧になってみて下さい!

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