必勝就活宣言!完全攻略法ベスト3・面接対応してたからわかる「唯一無二になって採用される人材になろう」

某会社で面接の対応を10年ほどしていました。面接に来るのは、新卒生、社会人、主婦などなど様々です。

その中でまず感じるのは
「緊張しているなぁ」
という事です。緊張するのは当然なので、それが悪いわけではありません。

しかし面接は1度に複数の人たちを見極めて「会社にとって必要な人材を見つけたい」という、会社側にとっても一大事な業務なので、その中で

いかに印象良く映るようにするか?

は必須だと考えています。

人間は結構、顔に性格が出ます。それが100%正解では無いにしても、社内の人間関係にも大きく作用します。

会社のトップにいる人は、社内での揉め事を嫌い、社員達の円滑な人間関係を結構重要視します。

 
もちろん勉強が出来て、英語もペラペラ喋れる人も必要です。
しかし、それと同様に「人間関係を円滑に出来る人材」も必要なのです。

①第一印象を良くする

「いくつも面接で落とされています」という話を聞きます。

それに関しては、少しだけ頑張れば大丈夫!

面接って、同じ服装、同じような髪型の人がほとんどです。大学の面接練習では、返答をしっかり対応すると思うのですが、それ以前に頑張って欲しいことがあります。それは

「柔らかい笑みを浮かべながら自信満々の顔をする」


という事です。かなり難しいですが、面接連敗する人の顔って『私なんてダメでしょ』みたいな顔になってます(笑)

自分のわからない質問されても「残念ながら、それは知りませんが他の事は知ってますよ」を控えめな笑顔込みでやってみて欲しいのです。

仕事をしていると、困難な事や得意先に叱られる事もあります。そうした時に「あっ、私全然わかんない・・どうしよう」みたいな顔をされると困るわけです。採用されると、あなたが会社の顔になるんですからね。

入社をすると研修期間はありますが、顔の練習や性格矯正なんてしてくれません。

 
だから、会社に合うメンタルと対応の出来る存在を選ぶのです。
(面接する方も大変なんですよ)

沢山の人の中で、緊張もするし、普段通りの事なんて出来ない事を、面接官は知っています。その中で、面接官はあなたを見るのです。約10分の面接を長いと見ますか?短いと感じますか?

鏡を見て、10分何か喋って見てください。もしくは友達と喋っている姿を10分間、録画してみて下さい!自分の知らなかった自分が見えてきますよ。

こうして、自分の無意識の顔から「自分」というものを客観的に見てください。そしてどう思うか?是非、感じてみて下さい!

続く

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