ゲリラ豪雨が続く毎日です。

東京に来て驚いたのは、夕立じゃないゲリラ豪雨の凄さです。

天気予報や、雨雲レーダーに数時間前まで出現してなかったのに、急に雷や豪雨が降ってくるのです。確かにお昼前から入道雲は出ていましたが、こんな一瞬のうちに洪水のような雨が降るとはびっくりです。

↓朝の雲(晴れ)


ゲリラ豪雨が降る1時間前の雲

来てる感じが漂っています。。

↓ゲリラ豪雨寸前、雷の音も聞こえている空です。

すごく黒い雲がやってきました。

この後、大雨と雷が1時間程度続きました。最近は毎日のように、夕方雨が降ります。

昔の夕立と違い、雨量が異常に多いゲリラ豪雨のせいで、電車が止まったり遅延したりもします。仕事の予定で移動する場合は大変です。

ゲリラ豪雨の予報を、ウェザーニュースアプリなどを利用する事で、寸前に知る事ができます。ゲリラ豪雨も、自然の仕業なので、自分が合わせることしか出来ません。この夏は、それらを考慮しながら「午後2時以降の外出予定は、余裕を持つ」くらいしか出来なさそうです。


田舎では、雨が降る前に風が変わります。これは、私でもわかります。

ムンとした風の匂いと、カサカサと木々を揺らす風の音。

山に住む老人などは朝の時点で、その日一日の天気がわかるようです。それは自然とともに生きた知恵なのかもしれないです。

他にも、今年の雪は多いのか?など、本当に当たるのです。どうやって知るのかを聞いてみると、鳥や木々などを見ているとわかると言うのです。田舎に住む老人の知識は教科書では教えてもらえないような生きるための知識が豊富なんですね。

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