
Windowsの設定を探していて、「どこを開けばいいのかわからない」と迷うことはありませんか。
Windowsには、コントロールパネルなどの設定項目を一覧表示するフォルダーを作成する方法があります。一般に「God Mode(ゴッドモード)」と呼ばれ、設定を探すときの入口として利用できます。
ただし、Windowsのすべての設定が表示されるわけではありません。この記事では、God Modeフォルダーの作り方、使い方、できることと注意点を紹介します。
WindowsのGod Modeとは?
God Modeは、特別な機能を有効にしたり、管理者権限を与えたりするモードではありません。決まった識別子を付けたフォルダーを作成し、コントロールパネルなどの設定項目を一覧から開けるようにする方法です。
一覧には、電源オプションやマウス、ネットワーク、日付と時刻などの項目が表示されます。WindowsのバージョンやPCの構成によって、表示される項目は異なります。また、Windows 11の「設定」アプリにあるすべての項目が一覧に含まれるわけではありません。
God Modeフォルダーの作り方
- デスクトップの何もない場所を右クリックし、「新規作成」→「フォルダー」を選ぶ
- 新しいフォルダーの名前を、下の文字列に変更する
- Enterキーを押して確定する
GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}文字列は、ピリオドや波括弧を含めて正確に入力してください。名前の「GodMode」の部分は「設定一覧」などに変更できますが、ピリオド以降の識別子は変更しないでください。
正しく作成できると、通常のフォルダーとは異なるアイコンで表示されます。ダブルクリックすると、設定項目の一覧が開きます。
God Modeの使い方
一覧はカテゴリごとに整理されています。目的の項目をクリックすると、コントロールパネルや関連する設定画面が開きます。項目によっては、管理者の確認やパスワードの入力が必要です。
項目が見つからないときは、開いたエクスプローラーの検索ボックスにキーワードを入力してください。「電源」「マウス」「ネットワーク」など、設定に関係する言葉で絞り込めます。
God Modeでできること
- コントロールパネルにある設定項目を一覧から探す
- 電源、ネットワーク、デバイスなどの関連画面を開く
- 普段は場所がわかりにくい設定の入口を探す
God Modeは、設定を一覧から探したいときに便利です。一方、Windows 11の新しい機能や設定の中には、この一覧に表示されないものもあります。見つからない設定は、Windowsの「設定」アプリやタスクバーの検索から探してください。
使うときの注意点
- God Modeを作成しただけで、Windowsの設定が変更されることはありません。
- 一覧にある項目を開いたあと、設定を変更する場合は内容を確認してから操作してください。
- God Modeを使っても、管理者権限が必要な操作の制限は変わりません。
- 項目の数や内容は、WindowsのバージョンやPCの構成によって異なる場合があります。
God Modeフォルダーを削除する方法
使わなくなった場合は、デスクトップ上のGod Modeフォルダーを選択して削除できます。削除されるのは設定一覧を開くためのフォルダーで、Windowsの設定そのものではありません。
よくある質問
Q. Windows 11でもGod Modeを使えますか?
Windows 11でも利用できます。表示される項目は、WindowsのバージョンやPCの構成によって異なる場合があります。
Q. God Modeを作ると、管理者権限が得られますか?
いいえ。God Modeは設定項目へのショートカットを一覧表示する方法です。管理者権限が必要な操作では、通常どおり確認や管理者アカウントが必要です。
Q. フォルダーが通常のフォルダーのままです
フォルダー名が正確か確認してください。特に、ピリオド、波括弧、英数字の入力間違いに注意します。反映されない場合は、フォルダー名を入力し直すか、フォルダーを削除して作り直してください。
まとめ
God Modeは、Windowsの設定項目を一覧から探すためのフォルダーです。デスクトップに新しいフォルダーを作り、指定の文字列に名前を変更すると利用できます。
Windowsのすべての設定が表示されるわけではありませんが、コントロールパネル関連の項目を探したいときには役立ちます。見つからない設定は、「設定」アプリやWindowsの検索も使って探してみてください。

