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【2026年版】Hyper-V仮想マシンを安全に終了する方法|シャットダウン・停止・保存の違い

Hyper-Vの仮想マシンを終了するとき、「シャットダウン」「停止」「保存」のどれを選べばよいのか迷うことがあります。

基本的には、通常のパソコンと同じように、仮想マシン内のWindowsからシャットダウンする方法が安全です。Hyper-Vマネージャーや仮想マシン接続画面から終了することもできますが、選ぶ操作によって終了方法が異なります。

この記事では、Hyper-V上で動かしているWindows 10 22H2を例に、仮想マシンを安全にシャットダウンする方法を解説します。基本的な操作は、Windows 11をゲストOSとして使用している場合も同様です。

なお、Windows 10の通常サポートは2025年10月14日に終了しています。本記事では操作例としてWindows 10 22H2の画面を使用していますが、インターネットへ接続して使用する場合は、セキュリティ更新の提供状況にも注意が必要です。

あわせて、「シャットダウン」「保存」「停止」の違いや、シャットダウン時にエラーが表示された場合の確認方法も紹介します。

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Hyper-Vの仮想マシンを終了する3つの方法

Hyper-Vの仮想マシンを終了する方法は、主に次の3つです。

操作どのような終了方法か使用する場面
シャットダウンゲストOSを通常の手順で終了する普段はこの方法がおすすめ
保存現在の実行状態をディスクへ保存する作業を一時的に中断したいとき
停止仮想マシンの電源を強制的に切るOSが応答しない場合の最終手段

通常は「シャットダウン」を使用します。

Hyper-Vマネージャーに表示される「停止」は、実際のパソコンで電源を強制的に切る操作に近いため、保存していないデータが失われたり、仮想ディスクが破損したりする可能性があります。

「シャットダウン」と「停止」は意味が異なるため、操作するときは間違えないようにしましょう。

方法1:仮想マシン内のWindowsからシャットダウンする

最も分かりやすく安全なのは、仮想マシン内のWindowsから通常どおりシャットダウンする方法です。

ゲストOSが正常に動いている場合は、基本的にこの方法を使用します。

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① スタートメニューを開く


仮想マシン接続画面の中にある、Windowsのスタートボタンをクリックします。

このとき、操作しているのがホスト側のWindowsではなく、仮想マシン内のWindowsであることを確認してください。

仮想マシン接続画面5

② 電源アイコンをクリックする

スタートメニューが開いたら、電源アイコンをクリックします。

仮想マシン接続画面2
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③ 「シャットダウン」を選択する


表示されたメニューから「シャットダウン」をクリックします。

仮想マシン内のWindowsで開いているファイルやアプリがある場合は、必要なデータを保存してからシャットダウンしてください。

仮想マシン接続画面3

④ 仮想マシンが停止したことを確認する

「シャットダウンしています」と表示されたあと、仮想マシン内のWindowsが終了します。

仮想マシン接続画面が起動前の状態に戻れば、シャットダウンは完了です。

仮想マシン・シャットダウン画面2

再び仮想マシンを使用するときは「起動」をクリックします。

使用を終える場合は、仮想マシン接続画面の右上にある「×」をクリックして、ウインドウを閉じても問題ありません。

ただし、Windowsが動いている状態で「×」をクリックしただけでは、仮想マシン自体は終了しません。接続画面が閉じるだけなので、仮想マシンの状態はHyper-Vマネージャーから確認してください。


仮想マシンであっても、Windowsを突然停止すると、保存していないデータが失われたり、仮想ディスクが破損したりする可能性があります。通常は、Windowsからシャットダウンする方法が安心です。