Windowsで消えたアプリを探す方法|見つからない時の完全対処ガイド【2026年版】

Windowsパソコンを使っていて、

  • 「さっきまであったアプリが見つからない」
  • 「インストールしたはずなのに表示されない」
  • 「スタートメニューから消えた」

このようなトラブルに遭遇したことはありませんか?

特に、新しいパソコンへの移行後やWindowsアップデート後、設定変更後などに多く発生します。

しかし安心してください。
アプリが完全に消えたとは限らず、“表示されていないだけ”のケースが非常に多いのです。

この記事では、Windowsで消えたアプリを探す方法を、初心者の方でも順番に確認できるよう「完全対処ガイド」としてまとめました。

Windowsとアプリをイメージしたシンプルなイラスト

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① まずは検索機能で探す

最も簡単で確実な方法です。

手順

  1. 画面下の「検索(虫眼鏡)」をクリック
  2. アプリ名を入力
  3. 表示されたら右クリック →「スタートにピン留め」

ポイント

  • 日本語名・英語名どちらも試す
  • 略称でも検索可能(例:Excel → exc)

検索で出る場合、アプリ自体は存在しています


② スタートメニュー一覧を確認

検索で出ない場合、一覧から探します。

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手順

  1. スタートボタンをクリック
  2. 「すべてのアプリ」を選択
  3. アルファベット順・五十音順で探す

見落としやすい例

  • 「Windows ツール」フォルダ内
  • 「アクセサリ」内
  • メーカー独自フォルダ

③ インストール済みアプリ一覧を確認

表示が消えているだけか確認します。

手順(Windows11)

  1. 設定を開く
  2. 「アプリ」→「インストールされているアプリ」

Windows10

設定 → アプリ → アプリと機能

ここに表示されていれば、

  • ショートカット削除
  • スタートピン外れ

などの軽微な問題です。


④ デスクトップ・ショートカットを再作成

アプリ本体があれば復活できます。

手順

  1. インストール一覧でアプリ名を確認
  2. 右クリック →「ファイルの場所を開く」
  3. exeファイルを右クリック
  4. 「ショートカットの作成」

⑤ インストールフォルダを直接確認

検索にも出ない場合、実体を探します。

主な保存先

C:\Program FilesC:\Program Files (x86)C:\Users\ユーザー名\AppData

探し方

  1. エクスプローラーを開く
  2. アプリ名で検索
  3. exeファイルを確認

⑥ Microsoft Storeアプリの場合

Storeアプリは表示不具合が起きやすいです。

確認方法

  1. Microsoft Storeを開く
  2. ライブラリ
  3. インストール済みを確認

「開く」と表示されれば存在しています。


⑦ タスクバー・スタートのピン留め外れ

アップデート後によく発生します。

対処

  • 再検索 → ピン留め
  • タスクバーへドラッグ

⑧ OneDrive同期ズレ

クラウド同期環境では注意。

  • デスクトップ同期ON
  • 他PCで削除
  • ローカルから消失

確認

  • OneDrive Web版
  • ごみ箱

⑨ ユーザープロファイル違い

ログインユーザーが変わると見えません。

確認

設定 → アカウント → ユーザー情報


⑩ Windowsアップデート影響

大型更新後に発生。

主な症状

  • ストアアプリ消失
  • 既定アプリ初期化
  • ピン留め消去

⑪ アンインストールされていた場合

一覧にない場合は再インストール。

方法

  • 公式サイト
  • Microsoft Store
  • メーカーサイト

⑫ システム復元

突然複数消えた場合。

手順

  1. 検索 →「復元ポイント」
  2. システムの復元
  3. 日付選択

⑬ スタートメニュー再構築

表示破損の修復。

PowerShell

Get-AppxPackage -allusers | Foreach {Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register "$($_.InstallLocation)\AppXManifest.xml"}

※管理者実行


⑭ Windows検索インデックスの不具合

アプリが存在しているのに検索でヒットしない場合、検索インデックス(索引データ)の破損が原因のことがあります。

Windowsは高速検索のため、あらかじめアプリやファイル情報をデータベース化しています。
しかし、このインデックスが壊れると「あるのに出ない」状態になります。

修復手順

  1. 設定を開く
  2. 「プライバシーとセキュリティ」
  3. 「Windows検索」
  4. 「インデックスの詳細設定」
  5. 「詳細設定」→「再構築」

再構築には時間がかかりますが、完了後に検索精度が改善します。


⑮ スタートメニューデータベース破損

スタートメニュー自体のデータが壊れると、

  • アプリが表示されない
  • 並び順が消える
  • ピン留めが消失

といった症状が起きます。

この場合は、先ほど紹介したPowerShellでの再登録が有効です。

また、エクスプローラー再起動でも軽度の不具合は改善します。

エクスプローラー再起動

  1. Ctrl + Shift + Esc
  2. タスクマネージャー
  3. 「Windowsエクスプローラー」
  4. 再起動

⑯ セキュリティソフトによる隔離

意外と見落とされる原因です。

ウイルス対策ソフトがアプリを

  • 誤検知
  • 自動隔離
  • 実行ブロック

しているケースがあります。

確認場所

  • Windowsセキュリティ
  • 保護の履歴
  • 隔離された項目

問題なければ復元できます。


⑰ ストレージ不足による表示不具合

Cドライブ容量が不足すると、

  • アプリ更新失敗
  • Store表示不具合
  • アイコン消失

が起きることがあります。

目安

  • 空き容量20%以上推奨

⑱ 新PC移行時の「入っているつもり」問題

新しいパソコンで非常に多いのがこれです。

よくある勘違い

  • 旧PCにあった=新PCにもある
  • Microsoftアカウント同期=アプリ同期
  • OneDrive同期=アプリ同期

実際には、

同期される同期されない
設定デスクトップアプリ
壁紙ソフト本体
EdgeOffice以外

つまり、再インストールが必要な場合も多いです。

原因と発生頻度の目安表

原因発生頻度
ピン留め外れ
ショートカット削除
アップデート影響
同期ズレ
プロファイル違い
誤削除

最短チェック手順(急ぎ向け)

① 検索
② すべてのアプリ
③ インストール一覧
④ Storeライブラリ
⑤ 再インストール


予防策

  • アプリ一覧をスクショ保存
  • クラウド同期範囲確認
  • 復元ポイント作成
  • スタートレイアウト保存

まとめ

Windowsで「消えた」と感じるアプリの多くは、

  • 表示不具合
  • ピン留め外れ
  • 同期ズレ

など、実際には削除されていないケースがほとんどです。

慌てて再インストールする前に、

  1. 検索
  2. 一覧確認
  3. Store確認

この3点をチェックするだけで解決することも多いです。

それでも見つからない場合は、

  • 再インストール
  • システム復元

まで進めば復旧できる可能性は高いでしょう。

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