※一部リンクに紹介を含みます

Windows 10サポート終了後はどうする?ESU・Windows 11移行・今やるべきことを解説

10月の「パッチチューズデー(10/14)」を予告するアイキャッチ。青系グラデの背景にノートPCと更新を示す盾アイコン、左上に「OCT 14」のカレンダー。右側に“Patch Tuesday — Oct 14”“Windows 10 Final Update”“Windows 11 24H2 / 25H2”のテキストとハッシュタグを配置したフラットデザイン。

2025年10月14日にWindows 10の通常サポートは終了しました。

現在は、有償のESU(Extended Security Updates)を利用することで、条件を満たせば2027年までセキュリティ更新を受けられるようになっています。

一方、Windows 11では24H2・25H2の提供が進み、多くのユーザーが移行を検討する時期となりました。

この記事では、Windows 10サポート終了後の現状や、ESUを利用する場合のポイント、Windows 11へ移行するタイミングについて、わかりやすく解説します。


PR

Windows 10サポート終了後の現状

現在の状況を整理すると、次の3点が重要です。

・Windows 10の通常サポートは終了済み
・ESUを利用すると条件付きで2027年まで更新を継続できる
・Windows 11では24H2・25H2が現在の主力バージョンになっている


Windows 10を使い続ける場合の選択肢

1) まず確認したいこと

Windows 10を使い続ける場合は、Windows Updateが最後まで適用されているかを確認しましょう。

ESUを利用する場合でも、最終の通常更新が適用されていることが前提になります。

2) その後の選択肢:ESUか、更改か

現在はMicrosoftがESUの提供期間を見直し、個人ユーザーでも条件を満たせば2027年までセキュリティ更新を受けられるようになりました。

そのため、

・まだWindows 11へ移行できない
・業務ソフトの都合でWindows 10を使う

という場合には、ESUという選択肢もあります。


PR

Windows 11へ移行するメリット

Windows 11では、今後もセキュリティ更新や新機能の提供が続きます。お使いのパソコンが対応している場合は、できるだけ早めに移行を検討すると安心です。

また、最新の24H2・25H2では安定性やセキュリティも継続的に改善されています。詳しい変更点については、関連記事で紹介しています。

関連記事▶Windows 11 25H2の新機能まとめ


今やっておきたい4つのこと

Windows 10のサポートは終了しましたが、慌てる必要はありません。まずは次の4つを確認しておくと安心です。

① 大切なデータをバックアップする

写真や書類などの大切なデータは、外付けSSDやクラウド(OneDriveなど)に保存しておきましょう。万が一パソコンが故障しても、大切なデータを失わずに済みます。

② Windows 11へアップグレードできるか確認する

お使いのパソコンがWindows 11に対応している場合は、早めのアップグレードを検討しましょう。対応状況は「PC正常性チェック」アプリなどで確認できます。

③ Windows 10を使い続ける場合はESUを検討する

業務ソフトの都合などですぐに移行できない場合は、ESU(Extended Security Updates)の利用も選択肢の一つです。

④ セキュリティ対策を見直す

OSだけでなく、ブラウザーやセキュリティソフトも最新の状態に保ちましょう。また、怪しいメールやWebサイトを開かないなど、日頃の対策も重要です。


よくある質問

Q1. Windows 10はサポート終了後も使えますか?

A. はい、サポート終了後もパソコン自体はそのまま使用できます。ただし、新しいセキュリティ更新は提供されないため、時間の経過とともにセキュリティリスクが高くなります。


Q2. Windows 10を使い続ける方法はありますか?

A. Microsoftが提供するESU(Extended Security Updates)を利用すると、条件を満たした場合は2027年までセキュリティ更新を受けられます。ただし、通常サポートと同じ内容ではなく、主に重要なセキュリティ更新が対象です。


Q3. Windows 11へアップグレードした方がいいですか?

A. お使いのパソコンがWindows 11のシステム要件を満たしている場合は、早めの移行がおすすめです。今後も継続してセキュリティ更新や新機能を利用できます。


Q4. Windows 11に対応していないパソコンはどうすればいいですか?

A. ESUを利用してWindows 10を継続する方法があります。ただし、長期的にはWindows 11対応PCへの買い替えも検討すると安心です。


Q5. 今すぐ買い替えなければ危険ですか?

A. すぐにパソコンが使えなくなるわけではありません。しかし、サポート終了後は新しい脆弱性への対応が受けられなくなるため、オンラインバンキングや仕事で利用する場合は、早めに移行計画を立てることをおすすめします。


まとめ

Windows 10は通常サポートが終了しましたが、すぐに使えなくなるわけではありません。

ただし、何も対策をしないまま使い続けるのはおすすめできません。

今後は、

・ESUを利用する
・Windows 11へ移行する
・PCを買い替える

のいずれかを検討しておくことが重要です。

特にインターネットを利用するパソコンでは、セキュリティ更新を受けられる状態を維持することが、安全に利用するための第一歩になります。

[スポンサーリンク] 更新前に“データ”と“復旧手段”を用意

25H2/24H2の適用前に、重要データのバックアップと、インストールUSB(Media Creation Toolで作成)をご用意ください。

※価格・在庫は変動します。購入前に各ページの最新情報をご確認ください。

おすすめ関連記事

【Windows 11 25H2】何が変わる?今すぐ入れるべき?を徹底解説

Windows 11 25H2:公開直後の既知不具合と回避策【ISOダウンロードエラー対処も】

パソコンが苦手でもできる|Windows Updateを手動で当てる完全ガイド

Core i3なのにWindows 11にアップグレードできない?原因と対処法まとめ