新型コロナウイルスの影響で、満員電車や、人の多い街や外に出るのが嫌になります。
「在宅で仕事したいなぁ」
と思いませんか?
在宅での仕事の中で人気があるモノの一つに「ライター」がありますが、ご存知ですか?
ライターのお仕事とは・・・クラウドソーシングや新聞、雑誌などで記事を書くお仕事です。単価は1文字○円などと言うものから、契約して何本書くなど、様々なお仕事があります。自分の生活様式に合わせてお仕事が選べるので、若いママさんから、壮年期の方の副業など広い年齢層の方が活躍されています。
ライターでお仕事する為には、ある程度の日本語力が必要になってきます。普通の会話で使っている言葉とは違い
「たくさんの人に自分の書いた文章を読んで貰う」
という事を念頭に置いて
・誰が読んでもわかりやすい文章
・見やすさ
・構成
など、全体像を考えて書くことが求められます。
よく「とりあえず書いてみましょう」とか「初心者でもOK」という宣伝も見ますが、そういうお仕事は、極端に単価が安くなっています。
自分を安売りしますか?
そんな事はやめて下さい。まずしっかり地盤作りをしてから、取り組みさえすれば良いのです。
確かに簡単では無いかも知れませんが、知っていて損は無い知識ばかりです。
WEBの特性で、一度「この人の文章は面白くない」と思われてしまうと、読者は離れてしまいます。もしかしたら2度と読んでもらえない場合もあります。そうならない為にも、真剣にライターを志すなら、しっかりと基礎は押さえておく事です。
難しいような事を書きましたが、普段から沢山本を読まれる方にとっては
「改めて勉強しなくてもいい事ばかりでした」
と言われてしまうかもしれません。しかし、書くことをお仕事として始めるのですから、そんな当たり前の事もひとつひとつ確認しながら、進める事も大事です。
これからシリーズで、独学で勉強して『ライターとしてデビューしたい』と思っている皆様に、一つ一つ考える力を提案して行きたいと思います。
もし良かったら、お気に入り登録して読んでみて下さい。
よろしくお願いします。