文章を打っていて、突然全部「大文字」になってしまった経験、ありませんか?
これはほとんどの場合、「CapsLockキー」をうっかり押してしまったことが原因です。
実はこのCapsLockキー、使わない人にとっては邪魔な存在。
でもご安心ください。CapsLockキーの機能を無効にしたり、別のキーに入れ替えたりする方法があるんです!
◆ CapsLockを無効にする方法(Windows標準機能ではできない)

残念ながら、Windowsには標準で「CapsLockキーを無効にする機能」はありません。
でも、無料ツールを使えば簡単に設定できます!
おすすめツール:Microsoft公式「PowerToys」
PowerToysは、Microsoftが提供している便利なユーティリティツール集です。
この中の「Keyboard Manager」機能を使えば、CapsLockの入れ替えや無効化ができます。
【PowerToysの使い方】
- PowerToysの公式サイトからインストール
- インストール後、「PowerToys Settings」を起動
- 左側メニューから「Keyboard Manager」を選択
- 「Remap a key(キーを再割り当て)」をクリック
- 「+ Add key remapping」をクリックして設定画面を開く
- From(元のキー):Caps Lock、To(変更先):なし(Unassigned) に設定すれば無効化完了!
また、CapsLockをCtrlキーに変更することもできます。
文字入力やショートカット操作が多い人には、こちらもおすすめです。
【おすすめしないけど知っておきたい】CapsLockキーを無効化・変更する他の方法
それ以外にもCapsLockを変更・無効化する方法はいくつか存在します。
そこでここからは、「ちょっと玄人向け」「おすすめはしないけど、知識として知っておきたい」方法をまとめてご紹介します。
1. レジストリエディターでCapsLockを変更する(上級者向け)
Windowsの「レジストリエディター」を使えば、CapsLockキーをCtrlキーに変更したり、無効化したりすることが可能です。
【例】CapsLock → Ctrlに変更する設定
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout名前:Scancode Mapデータ(バイナリ):00 00 00 00 00 00 00 0003 00 00 001D 00 3A 0000 00 00 00
注意:レジストリの操作を間違えると、Windowsが起動しなくなるなどの重大なトラブルを引き起こすことがあります。
初心者にはおすすめできません。必ずバックアップを取り、自己責任で行いましょう。
2. SharpKeys(無料ソフト)を使う
SharpKeysは、キーの割り当てを変更するための軽量ツールです。英語UIではありますが、CapsLockを無効化するだけなら操作も比較的簡単です。
【使い方】
- GitHubの公式ページからインストール
- 「Add」をクリックし、左にCaps Lock、右に「Turn Key Off」を選択
- 「Write to Registry」をクリックしてPCを再起動
ただし、日本語に対応しておらず、操作ミスで意図しないキー設定になることもあるため、英語に慣れていない方や初心者にはおすすめしません。
3. 高機能キーボードの専用ソフトを使う
一部の高機能キーボード(Logicool、FILCO、HHKBなど)には、CapsLockキーを無効化・変更する専用ソフトが付属していることがあります。
例えば、Logicool製キーボードなら「Logi Options+」というソフトでキーの割り当て変更が可能です。
しかし、すべてのキーボードが対応しているわけではなく、設定画面も機種によって大きく異なります。
「対応キーボード+専用ソフト」に限定されるため、万人に向けた方法とは言えません。
まとめ:安全・簡単なのはやっぱりPowerToys!
CapsLockキーの無効化・再割り当てには様々な方法がありますが、初心者や中級者には「PowerToys」一択です。
今回紹介した方法は、知識として知っておくと役に立つ場面もありますが、誤操作のリスクや環境による違いがあるため、実践する際は十分な注意が必要です。
「安全・簡単・無料」な方法を選びたいなら、PowerToysでの設定をおすすめします!
◆ CapsLockキーを誤操作しないためのアイデア
- PowerToysで無効化 or 別のキーに変更する
- キートップにシールを貼るなど物理的に意識する
- LED付きキーボードを使ってCapsLockのON/OFFを視覚で判断する
これらで、未然に誤操作しない環境を作っておくのも、おすすめです!
◆ まとめ
CapsLockキーの誤操作は、日常的なイライラの原因になりがちです。
でも、無料のPowerToysを使えば、簡単にキーの入れ替えや無効化ができます。
特に在宅ワークや長時間パソコン作業をする方には、作業効率がグッと上がる便利な設定です。
この機会に、ぜひ試してみてくださいね!
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