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Copilotが使えない・「Microsoft側の問題です」と出るときの対処法

Copilotイメージイラスト

「Copilotを開こうとしたら、エラーが出た」
「Microsoft側の問題ですと表示されるけれど、何か直したほうがいいの?」

Microsoft Copilotが使えなくなると、パソコンやアカウントに問題が起きたのではないかと不安になりますよね。

Copilotに接続できない原因には、サービス側の一時的な不調のほか、ブラウザの状態、サインイン、通信環境などが考えられます。エラーが出ただけで、パソコンの故障や自分の操作ミスとは限りません。

この記事では、「Microsoft側の問題です」「問題が発生しました」と表示される場合や、Copilotが開かない・応答しない場合に、確認したいことを順番に解説します。

※この記事は、特定の障害が現在も続いていることを知らせる速報ではありません。2026年10月9日時点の公式案内をもとに、トラブル時の確認方法をまとめています。

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「Microsoft側の問題です」と表示されたら?

画面に「Microsoft側の問題です」「時間をおいてもう一度お試しください」といった案内が表示される場合は、まず案内に沿って、少し時間をおいてから再度アクセスしてみましょう。

サービス側で処理に失敗している可能性があるため、すぐにパソコンの設定を大きく変更する必要はありません。

ただし、表示された文面だけで、障害の範囲や詳しい原因、復旧までの時間までは判断できません。何度試しても使えない場合は、ブラウザやサインインの状態も確認していきます。

最初に確認:どのCopilotが使えませんか?

Copilotには複数の入り口があります。まず、どこで問題が起きているのかを確認すると、対処しやすくなります。

  • ブラウザで開くCopilotのWebページ
  • Microsoft Edgeに組み込まれたCopilot
  • WindowsのCopilotアプリ
  • Word・Excel・Teamsなどで使うCopilot

例えば、Edge内のCopilotは開かなくても、CopilotのWebページにはアクセスできることがあります。一つの入り口で使えないだけでは、Copilot全体の障害とは限りません。

この記事では主に、個人向けCopilotのWeb版やWindowsアプリで接続できない場合を扱います。会社や学校のアカウントでは、管理者の設定や契約内容も関係します。

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Copilotが使えないときの対処法

1.入力中の文章を保存し、開き直す

送信していない文章がある場合は、先にメモ帳などへコピーして保存してください。再読み込みやアプリの終了で、入力内容が失われることがあります。

  • Web版:ブラウザの再読み込みボタン、またはF5キーでページを更新する
  • Windowsアプリ:Copilotを終了して、もう一度開く

同じエラーが続く場合は、短時間に何度も操作を繰り返すより、少し時間をおいて再確認しましょう。復旧にかかる時間は、原因によって異なります。

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2.CopilotのWebページから直接開いてみる

Edge内のボタンやWindowsアプリから開けない場合は、ブラウザでCopilotのWebページへアクセスしてみます。

Microsoft Copilotをブラウザで開く

アカウントの移行状況などによって、別の公式Copilotページへ転送される場合があります。アドレスが変わっただけで、エラーとは限りません。

Webページでは使える場合、問題が起きている入り口を絞り込む手がかりになります。

3.利用しているアカウントを確認する

サインインが必要な画面で止まる場合や、以前の会話が表示されない場合は、想定しているアカウントでサインインしているか確認しましょう。

  • 以前使っていたアカウントと同じか
  • 個人用と職場・学校用のアカウントを取り違えていないか
  • サインインや本人確認を求める案内が出ていないか

サインアウトして入り直す場合は、パスワードや本人確認の方法を確認してから進めてください。別のアカウントで入ると、以前の会話が見えないことがあります。

4.別のブラウザやプライベートウィンドウで確認する

普段のブラウザだけで問題が起きる場合は、別のブラウザで同じCopilotのページを開いてみましょう。例えば、Edgeで開けない場合はChromeで確認する方法があります。

EdgeのInPrivateウィンドウなど、新しいプライベートウィンドウで試す方法もあります。通常のウィンドウと結果が違えば、保存されたサインイン情報やブラウザの設定を確認する手がかりになります。

ただし、プライベートウィンドウではCookieの制限なども異なります。そこで使えなかったからといって、サービス側の障害と断定することはできません。

5.ブラウザの更新・拡張機能・Cookieを確認する

一つのブラウザだけで不具合が続く場合は、まずブラウザの更新を確認し、更新後に開き直してみましょう。

広告ブロックなどの拡張機能を使っている場合は、Copilotのページで一時的に無効にして、動作を確認する方法もあります。確認後は必要に応じて元に戻してください。

改善しない場合は、ブラウザの設定から、Copilotに関係するサイトのCookieやサイトデータの削除を検討します。

Cookieを削除すると、対象のサイトからサインアウトされることがあります。最初からすべてのサイトのデータを消すのではなく、可能であれば対象を絞って確認しましょう。保存済みパスワードなど、関係のない項目まで削除する必要はありません。

6.通信環境を確認する

Copilot以外のWebサイトも開けない場合は、Wi-Fiなどの通信状態を確認します。ほかのサイトは開くのにCopilotだけ接続できない場合は、サービス側の不調や、特定の通信が制限されている可能性があります。

個人のパソコンでVPNを使っている場合は、利用上問題のない環境で一時的に接続を切り、結果が変わるか確認する方法があります。

別の通信回線で試す場合も、目的は原因の切り分けです。VPNを新しく導入したり、地域や利用制限を回避したりする必要はありません。スマートフォンのテザリングを使う場合は、通信量にも注意してください。

会社や学校のパソコンでは、VPNやセキュリティ設定を自己判断で変更せず、管理担当者へ相談しましょう。

7.Windowsアプリだけ開けない場合は更新を確認する

ブラウザでは使えるのにWindowsのCopilotアプリだけ開けない場合は、Microsoft StoreでCopilotアプリの更新を確認します。その後、アプリを開き直し、必要であればパソコンも再起動してみましょう。

なお、Copilotキーから起動できないことと、Copilotアプリ自体が使えないことは別の問題です。スタートメニューからアプリを開ける場合は、キーの割り当ても確認してください。

Copilotの障害情報はどこで確認する?

障害情報を確認するときは、自分が使っているCopilotと、案内の対象サービスが一致しているか確認することが大切です。

個人向けCopilotの場合

Copilotの画面内に出る案内や、Microsoftの公式サポート、サービスの稼働状況ページを確認します。ただし、公開ページに、個人向けCopilotのすべての問題が掲載されるとは限りません。

障害情報が見つからなくても、自分のパソコンだけの問題とは断定できません。反対に、ほかのMicrosoft製品の障害が掲載されていても、Copilotに同じ影響があるとは限りません。

会社・学校で利用するCopilotの場合

会社や学校で利用している場合は、管理担当者へ確認しましょう。権限のある管理者は、Microsoft 365管理センターの「サービス正常性」で、組織に関係する障害情報を確認できます。

契約や利用権限、組織のポリシーが原因で使えない場合もあるため、個人向けCopilotの対処法だけでは解決しないことがあります。

SNSなどの報告を見るときの注意

SNSや障害報告サイトは、同じ症状の人がいるかを知る参考になります。ただし、投稿日時、利用しているサービス、個人用か職場用かを確認してください。

古い障害の投稿や別のCopilotの問題を、現在の自分の症状と取り違えないようにしましょう。

エラー文に「StartFragment」が混ざっている場合は?

「StartFragment」「EndFragment」は、HTML形式の文章をコピーするときに使われる、コピー範囲に関する情報です。通常のエラーメッセージとして読む必要はありません。

画面の文章をコピーしてメモ帳やブログへ貼り付けた際に、これらの文字が混ざる場合があります。貼り付けた文章に含まれているだけでは、Copilotの画面にも表示されていたのか、コピーの過程で混ざったのかは判断できません。

この文字だけを根拠に「Copilot側のバグ」「Microsoftの修正を待つしかない」と決めつけず、実際の画面に表示されているエラー内容を確認しましょう。

改善しないときに記録しておくこと

何度確認しても使えない場合は、次の情報をまとめておくと、問い合わせやフィードバックがしやすくなります。

  • 問題が始まった日時
  • エラーメッセージの全文や画面の画像
  • Web版、Edge内、Windowsアプリなど、問題が起きる場所
  • 個人用アカウントか、職場・学校用アカウントか
  • 別のブラウザや端末でも同じ症状になるか
  • 試した対処法と、その結果

Copilotを開ける場合は、画面内のフィードバック機能から問題を報告できます。開けない場合はMicrosoftの公式サポート、会社や学校での利用なら管理担当者へ相談しましょう。

画像を送るときは、メールアドレスや会話内容など、問い合わせに不要な個人情報が写っていないか確認してください。

よくある質問(Q&A)

Q.「Microsoft側の問題です」と出たら、パソコンの修理が必要ですか?

その表示だけで、修理が必要とは判断できません。まず時間をおいて開き直し、ほかのWebサイトやアプリが正常に使えるか確認しましょう。Copilotだけの問題であれば、いきなりWindowsを初期化する必要はありません。

Q.待てば必ず直りますか?

サービス側の一時的な不調であれば、復旧後に使えるようになることがあります。ただし、サインインやブラウザ、組織の設定が原因の場合は、待つだけでは改善しないこともあります。

Q.Copilotが使えないと、会話履歴も消えてしまいますか?

接続できないだけで、会話履歴が削除されたとは限りません。履歴が表示されないときは、以前と同じアカウントでサインインしているか確認してください。アプリの更新や移行に伴い、一時的に表示が変わる場合もあります。

Q.夜を避けて使えば、エラーは出ませんか?

特定の時間帯なら必ず使えるとはいえません。この記事では、日本時間の夜にエラーが出やすいとは断定しません。時間をおいて再確認することは有効ですが、使えない状態が続く場合は、ほかの確認も進めましょう。

Q.有料プランにすれば、接続エラーは解決しますか?

有料プランへの変更を、接続エラーの解決策として考える必要はありません。サービス側の障害や通信、ブラウザの問題であれば、契約を変えても解決するとは限りません。まず原因を確認しましょう。

まとめ

Copilotが使えないときは、サービス側の一時的な不調と、自分の利用環境の問題を順番に確認することが大切です。

  • 入力中の文章を保存し、ページやアプリを開き直す
  • 時間をおいて再確認する
  • 利用しているアカウントを確認する
  • 別のブラウザや、Web版でも試す
  • 必要に応じて、ブラウザやアプリの更新、通信状態を確認する
  • 改善しない場合は、症状を記録してサポートや管理担当者へ相談する

「Microsoft側の問題です」と表示されても、慌ててパソコンを初期化したり、設定を大きく変えたりする必要はありません。まずは負担の少ない確認から進めてみてください。

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参考:Microsoft公式情報

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