【2026年版】保存したはずのファイルが見つからない時の探し方(Windows 11/10)

目次
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Windowsで見失ったファイルを確実に探す方法

「消えた!」と思った瞬間、まず落ち着いてください

  • 昨日まであったファイルが見当たらない
  • 保存したはずなのに、デスクトップにない
  • ダウンロードしたPDFが消えた
  • フォルダを整理した後から行方不明

こうした相談はとても多いですが、
実際に完全に削除されているケースは少数派です。

保存したはずのファイルが見つからないアイキャッチ

ほとんどの場合、
👉 「別の場所に移動しただけ」
👉 「保存先を勘違いしているだけ」
というケースです。

この記事では、
初心者の方でも順番に確認すれば必ず見つけやすくなる探し方を、
原因別・手順別に丁寧に解説します。


まず知っておいてほしい:ファイルが消えたように見える主な原因

「消えた!」と感じる時、原因はだいたい次のどれかです。

  • 保存先を間違えた(デスクトップだと思っていた)
  • ドラッグ操作で別フォルダに移動してしまった
  • ダウンロード先が変更されていた
  • OneDriveなどの同期で場所が変わった
  • 表示設定(並び替え・非表示)で見えなくなった
  • ゴミ箱に入ったことに気づいていない

順番に確認すれば、復元ソフトを使う前に解決できることがほとんどです。


ステップ①:まずは「最近使った項目」を確認する

一番簡単で、見つかる確率が高い方法です。

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手順

  1. エクスプローラーを開く
  2. 左側メニューの 「ホーム」 をクリック
  3. 下の方にある 「最近使った項目」 を確認

ここには、

  • 最近開いたファイル
  • 最近編集したファイル

が表示されます。

見つかったら

  • 右クリック → 「ファイルの場所を開く」
  • 実際に保存されているフォルダが分かります

👉 「あ、ここにあったのか!」で終わるケースが非常に多いです。


ステップ②:エクスプローラー検索を正しく使う(重要)

「検索したけど見つからない」という方の多くは、
検索場所が間違っています。

正しい検索のコツ

  • 最初は「このPC」から検索
  • ファイル名があいまいなら、全部入力しなくてOK

手順

  1. エクスプローラーを開く
  2. 左側の 「このPC」 をクリック
  3. 右上の検索ボックスに、
    • ファイル名の一部
    • または拡張子(例:.pdf .xlsx

を入力

ポイント

  • デスクトップだけで検索しても、
    ダウンロードやドキュメントにあれば出てきません
  • 「このPC」=全体検索 が基本です

ステップ③:「保存した覚えがある場所」を重点的に確認

初心者の方がよく勘違いしやすい保存先があります。

よくある保存先トップ5

  1. ダウンロード
  2. ドキュメント
  3. デスクトップ
  4. ピクチャ
  5. OneDrive

特に注意したいのが
👉 「ダウンロード」フォルダ

ブラウザから保存したファイルは、
設定を変えていない限り ダウンロードに入ります


ステップ④:並び替え・表示設定で「見えなくなっている」ケース

ファイルはあるのに、表示のせいで気づかないこともあります。

確認ポイント

  1. フォルダ内の何もない所を右クリック
  2. 表示 → 「中アイコン」などに変更
  3. 並び替え → 「名前」「更新日時」

並び替えを変えるだけで、
下の方や別の位置に現れることがあります。


ステップ⑤:ドラッグ操作で別フォルダに入ってしまった場合

マウス操作中に、
意図せずドラッグしてしまうことは珍しくありません。

よくあるケース

  • デスクトップからフォルダへ
  • フォルダ整理中にサブフォルダへ
  • 画面端にある別フォルダへ

探し方

  • 元あったフォルダの中の サブフォルダ を順に確認
  • 検索でファイル名の一部を入力

ステップ⑥:OneDrive同期による「移動」

最近増えている原因です。

こんな症状は要注意

  • デスクトップが急に変わった
  • 別のPCと同じ内容になった
  • OneDriveのアイコンが表示されている

確認方法

  1. エクスプローラーで OneDrive を開く
  2. 中の
    • デスクトップ
    • ドキュメント

を確認

👉 実体はOneDrive内に移動しているだけ、というケースが多いです。


ステップ⑦:ゴミ箱を必ず確認する

意外と見落とされがちです。

確認手順

  1. デスクトップの ゴミ箱 を開く
  2. 名前順・日付順で確認
  3. 見つかったら
    • 右クリック → 元に戻す

完全削除でなければ、
ここで簡単に戻せます。


ステップ⑧:保存した「アプリ」から逆引きする

どのアプリで作ったか覚えている場合、有効です。

  • Excel → 最近使ったファイル
  • Word → 最近使った文書
  • PDF → PDFビューアの履歴

アプリ側の「最近使ったファイル」から
場所を開けることがあります。


「あるある」で引っかかる盲点

ファイル名を「変更したこと」を忘れているケース

意外と多いのが、自分でファイル名を変更したのに、そのことを忘れて探しているケースです。たとえば

  • 「請求書.xlsx」を
  • 「請求書_最終.xlsx」や「2025_請求書.xlsx」に変更

すると、
元の名前で検索しても見つかりません。

この場合は

  • ファイル名の一部だけ(例:「請求」)で検索
  • 拡張子(.xlsx .pdf)で検索

すると見つかることがあります。

「名前を変えたかも?」と思ったら、完全一致で探さないのがコツです。


追加②:並び替えで「下の方」に追いやられている

ファイルは存在しているのに、並び順のせいで見落としていることも非常に多いです。特に

  • 名前順
  • 種類別
  • サイズ順

に並び替えていると、「思っていた位置」と全然違う場所に表示されます。

フォルダ内で

  1. 右クリック
  2. 並び替え → 更新日時

にすると、最近使ったファイルが一番上に出てくるため、「あ、ここにあった」と気づきやすくなります。


追加③:拡張子が違っていて見つからない

ファイルを探すとき、拡張子の違いが原因で見つからないこともあります。

【例】

  • .docx だと思っていたら .pdf
  • .jpg だと思っていたら .png

この場合、特定の拡張子で検索すると外れてしまいます。対処法としては

  • ファイル名の一部だけで検索
  • 「種類:ドキュメント」「種類:画像」で絞り込み

がおすすめです。


追加④:表示サイズが小さすぎて気づいていない

表示を「小アイコン」にしていると、ファイルが 点のように見えて気づかないことがあります。フォルダ内で

  • 表示 → 中アイコン
    または
  • Ctrlキー+マウスホイール

でサイズを大きくすると、見落としていたファイルに気づくことがあります。


それでも見つからない場合のチェックポイント

  • ファイル名を変更していないか
  • 拡張子が違わないか(.docx .xlsx など)
  • 日付で絞り込めないか

「作った日」「編集した日」を思い出すのがコツです。


最後の手段:本当に削除された可能性がある場合

ここまで試して見つからない場合のみ、削除の可能性を疑います。

ただし初心者の方は、復元ソフトをいきなり使う前に、一度落ち着いて再確認してください。多くの場合、
👉 「探し方が分からなかっただけ」で見つかります。


まとめのチェックリスト

確認順内容
最近使った項目
このPC検索
ダウンロード・ドキュメント
表示・並び替え
サブフォルダ
OneDrive
ゴミ箱
アプリの履歴

「ファイルが消えた」と感じた時、実際には 移動しただけ・保存先を勘違いしているだけ というケースがほとんどです。順番に確認すれば、慌てなくても見つかります。

まずはこの記事のチェックリストを上から試してみてください。
それだけで、無駄な再作成や不安な時間を減らすことができます。

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