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BluetoothイヤホンをWindowsに接続する方法|Soundcoreで解説・音が出ない時の直し方まで

Windows 11でBluetoothイヤホンをPCに接続する方法を示すアイキャッチ

Bluetoothイヤホンをパソコンにつないだのに、「一覧に表示されない」「接続済みなのに音が出ない」と困っていませんか?

Bluetoothイヤホンを初めて使うときは、イヤホンをペアリングモードにし、Windows側で機器を追加する必要があります。また、接続できていても音声の出力先が正しく選ばれていないと、イヤホンから音が聞こえません。

この記事では、Windows 11を中心に、BluetoothイヤホンをPCへ接続する方法、音が出ないときの確認方法、オンライン会議でマイクを使う設定を初心者向けに解説します。

イヤホンのボタン操作やランプの点滅方法は製品によって異なります。ペアリングモードにする方法が分からない場合は、製品の取扱説明書やメーカーの公式サイトも確認してください。

Windows 10をお使いの方へ
Windows 10は2025年10月14日に通常サポートを終了しました。基本的な接続方法は本記事でも確認できますが、安全に使い続けるため、Windows 11への移行や拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)も検討してください。


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この記事でわかること

  • イヤホンが表示されない、毎回つながらないときの対処法
  • BluetoothイヤホンをWindows 11へ接続する方法
  • 接続済みなのに音が出ないときの確認方法
  • TeamsやZoomでイヤホンのマイクを使う方法

Bluetoothイヤホンを初めてPCに接続する方法(初回ペアリング)

Bluetoothイヤホンを初めてWindowsパソコンに接続するときは、まず「ペアリング(機器同士を登録する作業)」が必要です。

一度登録しておけば、次回からは自動でつながることが多いです。

手順① イヤホンを充電してペアリングモードにする

最初にイヤホンの充電残量を確認し、ペアリングモード(接続待機状態)にします。

ペアリングモードにする方法は製品によって異なります。代表的な操作には、次のようなものがあります。

  • 充電ケースのボタンを数秒間長押しする
  • イヤホン本体のボタンやタッチ部分を長押しする
  • 充電ケースのふたを開ける

ランプが点滅する、または音声案内が流れると、ペアリングモードに入った合図です。操作方法やランプの色は製品によって異なるため、正確な手順は取扱説明書で確認してください。

イヤホンがスマートフォンなどへ自動接続される場合は、一時的にスマートフォン側のBluetoothをオフにしておきましょう。


手順② WindowsでBluetooth機器を追加する

キーボードで

Windowsキー + I

を押して設定を開きます。

次に、

「Bluetoothとデバイス」

「デバイスの追加」

「Bluetooth」

をクリックします。

すると、近くにあるBluetooth機器の検索が始まります。


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手順③ イヤホン名を選んで接続する

検索結果にお使いのBluetoothイヤホン名が表示されたら、選択して接続します。

「接続済み」などと表示されれば、ペアリングは完了です。似た名前の機器が複数表示される場合は、製品の取扱説明書に記載されたBluetooth名を確認してください。


接続後にイヤホンから音が出るか確認する

  1. Win+Iキーを押して「設定」を開きます。
  2. 「システム」→「サウンド」を開きます。
  3. 「出力」で、接続したBluetoothイヤホンを選択します。
  4. イヤホンの設定画面に「テスト」が表示される場合は、クリックして音が聞こえるか確認します。

音が小さい場合は、Windows側だけでなく、YouTubeや音楽再生アプリなどの音量も確認してください。また、タスクバーのスピーカーアイコンがミュートになっていないかも確認しましょう。

片耳だけ聞こえない場合は、左右のイヤホンを一度充電ケースへ戻し、取り出し直します。それでも改善しない場合は、イヤホンのリセットや再ペアリングを試してください。


BluetoothイヤホンのマイクをPC会議で使う方法(Teams / Zoom / Google Meet など)

Bluetoothイヤホンは、音を聞くだけでなく、会議や通話のマイクとして使えるモデルも多くあります。

Teams・Zoom・Google Meetなどで使いたい場合は、Windows側と会議アプリ側の両方で設定を確認しましょう。

手順① Windowsのマイク設定を確認する

キーボードで

Windowsキー + I

を押して設定を開きます。

次に、

「システム」

「サウンド」

「入力」

を開き、お使いのBluetoothイヤホンのマイクを選択します。


手順② 会議アプリのマイク設定を確認する

TeamsやZoomなどの設定画面でも、

  • 入力(マイク)
  • 出力(スピーカー)

の両方を、お使いのBluetoothイヤホンに設定してください。

Windowsではつながっていても、会議アプリ側だけ別のマイクになっていることがあります。


手順③ マイクへのアクセスを許可する

マイクを選んでも声が入らない場合は、Windowsのマイク権限を確認します。

使用する会議アプリやデスクトップアプリのアクセスが許可されているか確認します。

「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「マイク」を開きます。

「マイクへのアクセス」と「アプリにマイクへのアクセスを許可する」をオンにします。


手順④ マイクテストをして確認する

設定後は、

  • Zoomのマイクテスト
  • Teamsのテスト通話
  • Windowsのテスト録音

などで、声を出したときにレベルが動くか確認しましょう。


Bluetoothイヤホンのマイクを使うと音質が変わることがあります

Bluetoothイヤホンの機種やPCの対応状況によっては、マイクを使うと通話向けの音声モードへ切り替わり、音楽や動画の音質が低下することがあります。

これは故障ではありません。音楽や動画を高音質で楽しみたい場合は、会議アプリを終了するか、入力先をPC内蔵マイクや外付けマイクへ変更してみてください。


Bluetoothイヤホンの症状別チェック表

症状最初に確認すること改善しない場合
イヤホン名が表示されないイヤホンをペアリングモードにし、スマートフォンなどほかの機器との接続を切るイヤホンとPCを再起動し、もう一度検索する
接続済みなのに音が出ないWindowsの音声出力先をBluetoothイヤホンへ切り替えるイヤホンを削除して再ペアリングする
片耳だけ聞こえない左右を充電ケースへ戻し、取り出し直す充電端子を確認し、イヤホンのリセットや再ペアリングを行う
音が小さい・こもるWindowsと再生アプリの音量、ミュート、入力先を確認するイヤホンのマイクを使わず、PC内蔵マイクなどへ変更する
会議でマイクが使えないWindowsと会議アプリの入力先を確認するマイクのアクセス許可とアプリ側のミュートを確認する
毎回自動接続されないほかのスマートフォンやPCへ先に接続されていないか確認する登録を削除して再ペアリングし、ドライバーを更新する

基本的な対処でつながらない場合

イヤホンを削除して再ペアリングしても改善しない場合は、Windows側のBluetooth機能やドライバーに問題が起きている可能性があります。

Bluetoothのスイッチが表示されない、接続が何度も切れる、ほかのBluetooth機器も使えない場合は、以下の記事でドライバーや関連サービス、省電力設定の確認方法を紹介しています。

関連記事:Windows 11でBluetoothがつながらない・切れる・音が出ないときの対処法

よくある質問

Q.Bluetoothイヤホンは、どのWindowsパソコンでも使えますか?

パソコンにBluetooth機能が搭載されており、イヤホンが対応していれば使用できます。

「設定」→「Bluetoothとデバイス」にBluetoothのスイッチが表示されない場合は、パソコンにBluetooth機能がない、アダプターが無効になっている、またはドライバーが正常に認識されていない可能性があります。

Bluetooth非搭載のパソコンでは、Windows 11に対応したUSB Bluetoothアダプターを追加する方法があります。

Q.AirPodsもWindows 11へ接続できますか?

はい。AirPodsも一般的なBluetoothイヤホンと同じように、Windows 11へ接続できます。

AirPodsをペアリングモードにしてから、「設定」→「Bluetoothとデバイス」→「デバイスの追加」→「Bluetooth」と進み、一覧に表示されたAirPodsを選択してください。

ただし、Apple製品で利用できる一部の連携機能は、Windowsでは使用できない場合があります。

Q.一度登録すれば、次回から自動でつながりますか?

多くのBluetoothイヤホンは、一度ペアリングすれば、次回から電源を入れたりケースから取り出したりしたときに自動接続されます。

ただし、イヤホンが先にスマートフォンや別のパソコンへ接続されると、Windowsへ自動接続されないことがあります。その場合は、ほかの機器との接続を解除してから、Windows側でイヤホンを選択してください。

Q.イヤホンの名前が2つ表示された場合は、どちらを選べばよいですか?

同じイヤホンに似た名前の項目が複数表示されることがあります。基本的には、製品の取扱説明書に記載されているBluetooth名と一致するものを選びましょう。

「LE」などが付いた項目と通常の製品名が表示される場合もありますが、対応状況は機種によって異なります。接続後に音が出ない場合は、一度削除し、もう一方の名前で接続し直す前に、メーカーの説明書やサポート情報を確認してください。

Q.接続できているのに、Bluetoothイヤホンから音が出ません。

Windowsの音声出力先が、パソコン本体のスピーカーになっている可能性があります。

タスクバー右側のスピーカーアイコンをクリックし、音声の出力先として使用するBluetoothイヤホンを選択してください。「設定」→「システム」→「サウンド」の「出力」からも変更できます。

出力先が正しくても音が出ない場合は、Windowsと再生アプリの音量、ミュート状態も確認しましょう。

Q.会議でBluetoothイヤホンのマイクだけ使えません。

Windowsまたは会議アプリで、別のマイクが選ばれている可能性があります。

「設定」→「システム」→「サウンド」の「入力」でBluetoothイヤホンを選び、TeamsやZoomなどの設定画面でも同じマイクを選択してください。

それでも使えない場合は、「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「マイク」を開き、マイクへのアクセスと、使用するアプリへのアクセスが許可されているか確認します。


まとめ|BluetoothイヤホンをPCへ接続するときは順番に確認しよう

BluetoothイヤホンをWindows 11へ接続するときは、最初にイヤホンを十分に充電し、ペアリングモードにする必要があります。

イヤホンが一覧に表示されない場合は、スマートフォンなど別の機器へ先に接続されていないか確認しましょう。接続済みなのに音が出ない場合は、Windowsの音声出力先がBluetoothイヤホンになっているかを確認します。

  • イヤホンを充電してペアリングモードにする
  • スマートフォンなど、ほかの機器との接続を確認する
  • Windowsの「Bluetoothとデバイス」からイヤホンを追加する
  • 音が出ないときは、音声の出力先と音量を確認する
  • 会議で使うときは、マイクの入力先とアクセス許可も確認する

基本的な確認で改善しない場合は、イヤホンの登録を一度削除して再ペアリングし、PCとイヤホンの再起動、Bluetoothドライバーの更新へ進みます。

接続方法やリセット操作は製品によって異なるため、うまくいかないときはイヤホンメーカーの取扱説明書やサポート情報も確認してください。慌てて故障と判断せず、一つずつ原因を切り分けてみましょう。


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