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EdgeやMSNニュースが勝手に開く原因と止め方【Windows 11/10】

デスクトップ上のPCイラスト

パソコンを起動したときや作業中に、Microsoft Edgeが勝手に立ち上がり、MSNニュースが表示されることがあります。

「Edgeを開いた覚えがない」「ニュースは見ないのに毎回表示される」という状態が続くと、作業の妨げになってしまいます。

ただし、同じように見えても原因は一つではありません。

  • パソコンの起動直後にEdgeが開く
  • Edgeを起動するとMSNが表示される
  • 新しいタブにニュースが並ぶ
  • タスクバーの天気からニュース画面が開く
  • ニュース通知を押すとEdgeが起動する
  • 作業中に何もしていないのに突然開く

このように、いつ・どの画面から開くのかによって、確認する設定が変わります。

この記事では、Windows 11・Windows 10でEdgeやMSNニュースが勝手に開く原因と、表示を止める方法を症状別に解説します。


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最初に確認|EdgeやMSNはいつ開きますか?

まず、EdgeやMSNニュースが開くタイミングを確認してみましょう。

パソコンを起動した直後に開く

Windowsの「再起動可能なアプリ」やスタートアップ設定、Edgeの前回のタブを復元する設定が関係している可能性があります。

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Edgeを自分で開くとMSNが表示される

Edgeの起動時に開くページとして、MSNが登録されている可能性があります。

新しいタブを開くとニュースが表示される

Edgeの新しいタブページにあるニュースフィードの設定が原因です。

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タスクバーの天気付近から開く

Windows 11のウィジェット、またはWindows 10の「ニュースと関心事項」が関係しています。

右下のニュース通知から開く

Edgeやニュースサイトに通知が許可されている可能性があります。

何も操作していないのに突然開く

拡張機能、スタートアップに登録されたプログラム、サイト通知、不審なアプリなども確認する必要があります。

症状に近い項目から確認しても構いませんが、原因がわからない場合は、以下の方法を上から順番に試してみてください。


パソコン起動時にEdgeが勝手に開く場合

パソコンへサインインした直後にEdgeが開く場合は、Windowsが終了前のアプリを復元している可能性があります。

「再起動可能なアプリ」をオフにする

Windowsには、サインアウトや再起動の前に開いていたアプリを保存し、次回のサインイン時に再び開く機能があります。

この設定が有効になっていると、終了前に開いていたEdgeが次回の起動時に復元されることがあります。

Windows 11の場合

  1. [設定]を開きます。
  2. [アカウント]を選択します。
  3. [サインイン オプション]を開きます。
  4. 「追加の設定」を確認します。
  5. 「再起動可能なアプリを自動的に保存し、サインインし直したときに再起動する」をオフにします。

Windowsのバージョンによって、項目名が少し異なる場合があります。

Windows Update後の自動セットアップを確認する

Windows Update後の再起動時だけEdgeや案内画面が表示される場合は、同じ「サインイン オプション」にある次の設定も確認します。

更新後にサインイン情報を使ってセットアップを自動的に完了する

表示されている場合は、不要ならオフにして様子を見てください。


Edgeの「前回開いていたタブ」を復元しないようにする

Edgeが前回終了時のタブを復元する設定になっていると、前回開いていたMSNニュースも再び表示されます。

  1. Microsoft Edgeを開きます。
  2. 右上の[…]をクリックします。
  3. [設定]を開きます。
  4. [スタート、ホーム、および新しいタブ ページ]を選択します。
  5. 「Microsoft Edgeの起動時」にある設定を確認します。
  6. 「前のセッションからタブを開く」ではなく、「新しいタブページを開く」を選択します。

特定のページを開く設定になっている場合は、登録されているURLも確認してください。

MSNのURLが登録されている場合は、右側のメニューから削除するか、普段使うページへ変更します。

設定画面が見つからない場合は、Edgeのアドレスバーに次を入力して開くこともできます。

edge://settings/startHomeNTP

Windowsのスタートアップアプリを確認する

WindowsのスタートアップにEdgeや別のニュースアプリが登録されていると、サインイン時に自動起動することがあります。

  1. [設定]を開きます。
  2. [アプリ]を選択します。
  3. [スタートアップ]を開きます。
  4. 不要なアプリが有効になっていないか確認します。

Microsoft Edgeが表示されている場合は、スイッチをオフにして様子を見てください。

パソコンによっては、スタートアップ一覧にMicrosoft Edgeが表示されないこともあります。その場合は異常ではないため、次の方法へ進みます。

タスクマネージャーから確認する方法

  1. [Ctrl]+[Shift]+[Esc]キーを同時に押します。
  2. タスクマネージャーを開きます。
  3. [スタートアップ アプリ]を選択します。
  4. Edgeやニュース関連の不要なアプリがあれば、選択して[無効化]をクリックします。

アプリ名だけでは用途がわからない場合は、無理に無効化せず、発行元やアプリの正体を確認してから判断しましょう。


Edgeを開くとMSNニュースが表示される場合

自分でEdgeを起動したときに毎回MSNが表示される場合は、Edgeの起動ページにMSNが設定されている可能性があります。

  1. Edgeを開きます。
  2. 右上の[…]をクリックします。
  3. [設定]を開きます。
  4. [スタート、ホーム、および新しいタブ ページ]を選択します。
  5. 「Microsoft Edgeの起動時」を確認します。

「これらのページを開く」にMSNが登録されている場合は、MSNの右側にあるメニューを開き、削除します。

代わりに、次のいずれかを選べます。

  • 新しいタブページを開く
  • 前のセッションからタブを開く
  • 自分で指定したページを開く

Edgeをシンプルな状態で起動したい場合は、「新しいタブページを開く」がわかりやすいでしょう。


Edgeの新しいタブにMSNニュースを表示しない方法

Edgeは、新しいタブページの下部にニュース、天気、広告などを表示することがあります。

これはEdgeが勝手に起動しているのではなく、新しいタブページのニュースフィードが表示されている状態です。

ニュースが不要な場合は、次の手順で非表示にできます。

  1. Edgeを開きます。
  2. [Ctrl]+[T]キーを押して、新しいタブを開きます。
  3. 画面右上にある歯車マークをクリックします。
  4. ページレイアウトやコンテンツの設定を開きます。
  5. 「コンテンツを非表示」またはニュースを表示しない設定を選択します。

Edgeのバージョンによっては、「コンテンツ」「フィード」「ページ設定」など、項目名が異なることがあります。

ニュースを完全に消す設定が表示されない場合は、「見出しのみ」など、表示量が少ないレイアウトを選ぶ方法もあります。

この設定を変更してもEdgeそのものが起動しなくなるわけではありません。新しいタブ内のニュース表示だけが変更されます。


タスクバーの天気からMSNが開く場合

Windowsのタスクバーには、天気やニュースを表示する機能があります。

Windows 11では「ウィジェット」、Windows 10では「ニュースと関心事項」という名称です。

天気アイコンにマウスポインターが触れたり、誤ってクリックしたりすると、ニュース画面が開くことがあります。

Windows 11でウィジェットを非表示にする

  1. タスクバーの何もない場所を右クリックします。
  2. [タスクバーの設定]を開きます。
  3. 「タスクバー項目」にある[ウィジェット]をオフにします。

これで、タスクバーに表示されていた天気やウィジェットのアイコンが非表示になります。

ウィジェットの入口を非表示にする設定なので、機能そのものをWindowsから削除する操作ではありません。

Windows 10で「ニュースと関心事項」を無効にする

  1. タスクバーの何もない場所を右クリックします。
  2. [ニュースと関心事項]にマウスポインターを合わせます。
  3. [無効にする]をクリックします。

これで、タスクバーの天気とニュース表示が非表示になります。


ニュース通知からEdgeが開く場合

画面右下に「ニュース速報」などの通知が表示され、それをクリックするとEdgeやMSNが開くことがあります。

この場合は、Windowsの通知設定だけでなく、Edgeで通知を許可しているWebサイトも確認します。

Edgeで通知を許可したサイトを確認する

  1. Edgeを開きます。
  2. 右上の[…]をクリックします。
  3. [設定]を開きます。
  4. [Cookieとサイトのアクセス許可]を選択します。
  5. [通知]を開きます。
  6. 「許可」に登録されているサイトを確認します。

設定画面を直接開く場合は、アドレスバーに次を入力します。

edge://settings/content/notifications

MSNや、覚えのないニュースサイトが登録されている場合は、右側のメニューから[ブロック]または[削除]を選択します。

「許可を求める前に確認する」の設定を有効にしていても、以前に自分で許可したサイトからは通知が届きます。

Windows側でEdgeの通知をオフにする

  1. [設定]を開きます。
  2. [システム]を選択します。
  3. [通知]を開きます。
  4. アプリの一覧から[Microsoft Edge]を探します。
  5. 通知が不要であればオフにします。

この方法では、ニュースだけでなく、Edgeから届くほかの通知も表示されなくなります。

必要な通知まで消したくない場合は、先にEdge側で通知を許可しているサイトを整理する方法がおすすめです。


Edgeを閉じても通知や動作が続く場合

Edgeには、ウィンドウを閉じたあとも拡張機能やアプリをバックグラウンドで動かす設定があります。

また、「スタートアップ ブースト」が有効になっていると、Edgeをすばやく起動するため、一部の処理がバックグラウンドで動作します。

これらは、通常、Edgeの画面が勝手に開く直接の原因ではありません。

ただし、Edgeを閉じても通知が続く場合や、原因の切り分けをしたい場合は、一時的にオフにして様子を見ることができます。

  1. Edgeを開きます。
  2. 右上の[…]をクリックします。
  3. [設定]を開きます。
  4. [システムとパフォーマンス]を選択します。
  5. 「Microsoft Edgeが終了してもバックグラウンドの拡張機能およびアプリの実行を続行する」をオフにします。
  6. 必要に応じて「スタートアップ ブースト」もオフにします。

設定画面を直接開く場合は、次のアドレスを使用できます。

edge://settings/system

スタートアップブーストをオフにすると、Edgeの起動が少し遅く感じられる場合があります。


作業中にEdgeやMSNが突然開く場合

パソコンの起動時でもなく、通知をクリックしたわけでもないのにEdgeが突然開く場合は、別のアプリや拡張機能がEdgeを呼び出している可能性があります。

この場合は、以下の項目を確認します。

Edgeの拡張機能を確認する

  1. Edgeを開きます。
  2. 右上の[…]をクリックします。
  3. [拡張機能]を選択します。
  4. [拡張機能の管理]を開きます。
  5. 覚えのない拡張機能がないか確認します。

次のアドレスから直接開くこともできます。

edge://extensions/

最近追加した拡張機能や、用途がわからない拡張機能がある場合は、いったんオフにして様子を見ます。

必要な拡張機能か判断できない場合は、すぐに削除せず、まず無効化して症状が止まるか確認すると安心です。


EdgeのショートカットにMSNのURLが追加されていないか確認する

EdgeのショートカットにWebサイトのURLが追加されていると、ショートカットから起動するたびに特定のページが開きます。

  1. デスクトップにあるEdgeのショートカットを右クリックします。
  2. [プロパティ]を開きます。
  3. [ショートカット]タブを開きます。
  4. 「リンク先」を確認します。

通常は、末尾がEdgeの実行ファイル名で終わっています。

msedge.exe

その後ろにMSNなどのURLが追加されている場合は、不自然なショートカットの可能性があります。

内容を直接編集するのが不安な場合は、そのショートカットを削除し、スタートメニューからEdgeを検索して、新しいショートカットを作り直してください。

タスクバーから起動した場合は問題なく、デスクトップのアイコンから起動した場合だけMSNが開くときは、ショートカットを確認する価値があります。


スタートアップフォルダーを確認する

スタートアップフォルダーに、EdgeやWebサイトを開くショートカットが入っていることもあります。

  1. [Windows]+[R]キーを同時に押します。
  2. 次の文字を入力します。
shell:startup
  1. [OK]をクリックします。
  2. 開いたフォルダー内を確認します。

EdgeやMSNを開くショートカット、または覚えのないファイルがある場合は、発行元や内容を確認します。

正体がわからないファイルをすぐに実行したり削除したりせず、ファイル名を検索するか、セキュリティソフトで確認してください。


不審なアプリやアドウェアがないか確認する

設定を変更しても、何も操作していないときに広告ページやニュースサイトが繰り返し開く場合は、アドウェアなどの影響も考えられます。

特に次のような症状がある場合は注意が必要です。

  • MSN以外の広告サイトも勝手に開く
  • Edgeのホームページが何度変更しても戻る
  • 覚えのない拡張機能が追加されている
  • 検索エンジンが勝手に変更される
  • 不審な通知が何度も表示される

Windows セキュリティで確認する場合

  1. スタートメニューから「Windows セキュリティ」を開きます。
  2. [ウイルスと脅威の防止]を選択します。
  3. [スキャンのオプション]を開きます。
  4. [フル スキャン]を選択します。
  5. [今すぐスキャン]をクリックします。

別のセキュリティソフトを使用している場合は、そのソフトのスキャン機能を利用してください。


Windows Update後だけEdgeが開く場合

大型更新や初期設定のあとには、Windowsの案内画面やおすすめ設定が表示されることがあります。

この表示を減らしたい場合は、通知の追加設定を確認します。

  1. [設定]を開きます。
  2. [システム]を選択します。
  3. [通知]を開きます。
  4. 画面下部にある「追加の設定」を開きます。
  5. 次のような項目が表示されている場合は、不要なもののチェックを外します。
  • 更新後およびサインイン時にWindowsのウェルカムエクスペリエンスを表示する
  • Windowsを最大限に活用するための方法を提案する
  • Windowsを使用する際のヒントや提案を表示する

Windowsのバージョンによって、項目名や表示される内容が異なる場合があります。

これらは通常のMSNニュース設定とは別ですが、更新後に案内やおすすめが表示される場合の確認項目です。


Windows Update後に設定が戻ったように見えるのはなぜ?

WindowsやEdgeの更新によって、設定画面の名称や配置、ニュースの表示方法が変わることがあります。

また、MicrosoftアカウントでEdgeの設定を同期している場合は、別のパソコンで変更した設定が反映されることもあります。

一度設定した内容が戻ったように見える場合は、次の項目をもう一度確認してみましょう。

  • Edgeの起動時に開くページ
  • 新しいタブのニュースフィード
  • タスクバーのウィジェット
  • Edgeで通知を許可しているサイト
  • Windowsのスタートアップアプリ
  • 再起動可能なアプリの復元設定
  • Edgeの設定同期

更新のたびに必ず設定が初期化されるわけではありません。まず、どの画面が再び表示されるようになったのかを確認すると、原因を絞りやすくなります。


会社や学校のパソコンでは無理に変更しない

会社や学校から支給されているパソコンでは、Edgeやウィジェットの設定が管理者によって制御されていることがあります。

設定を変更できない場合や、変更しても元に戻る場合は、組織の管理ポリシーが適用されている可能性があります。

レジストリやグループポリシーを無理に変更すると、社内規定に抵触したり、サポート対象外になったりすることもあります。

自分で変更できない場合は、社内や学校のシステム管理者へ相談してください。


よくある質問

MSNニュースだけを完全に非表示にできますか?

表示される場所ごとに設定が異なります。

Edgeの新しいタブに表示されるニュースは、新しいタブの歯車マークから非表示にできます。タスクバーのニュースは、Windows 11のウィジェットまたはWindows 10の「ニュースと関心事項」をオフにします。

通知として表示される場合は、Edgeで通知を許可しているサイトも確認してください。

Edgeを使っていないのにMSNが表示されるのはなぜですか?

Windowsのウィジェットやニュース通知がきっかけになっている可能性があります。

Edgeを普段使用していなくても、Windowsのニュースをクリックすると、標準の動作としてEdgeが開くことがあります。

Edgeをアンインストールすれば解決しますか?

最初からアンインストールする方法はおすすめしません。

EdgeはWindowsの一部機能と連携しているため、まずは起動ページ、通知、ウィジェット、スタートアップなどの設定を確認しましょう。

スタートアップブーストをオフにすれば、勝手に開かなくなりますか?

スタートアップブーストは、Edgeを速く起動するための機能です。通常、Edgeの画面が勝手に開く直接の原因ではありません。

ただし、Edgeを閉じてもバックグラウンド動作や通知が続く場合は、原因を切り分けるため一時的にオフにしても構いません。

設定を変更してもMSNが開きます

Edgeの拡張機能、Webサイトの通知許可、デスクトップのショートカット、スタートアップフォルダーを確認してください。

MSN以外の広告サイトも繰り返し開く場合は、セキュリティソフトによるフルスキャンも行いましょう。

Windows 10でも同じ方法を使えますか?

Edge側の起動ページ、通知、拡張機能などの確認方法は、Windows 10でもほぼ同じです。

タスクバーのニュースを止める方法は異なり、Windows 10では「ニュースと関心事項」を無効にします。


まとめ|開くタイミングに合わせて設定を確認する

EdgeやMSNニュースが勝手に開くように見えても、原因は一つではありません。

  • パソコン起動時に開く場合は、再起動可能なアプリとスタートアップを確認する
  • Edgeを開くとMSNが出る場合は、起動時に開くページを変更する
  • 新しいタブにニュースが出る場合は、ニュースフィードを非表示にする
  • タスクバーから開く場合は、ウィジェットや「ニュースと関心事項」をオフにする
  • 通知から開く場合は、Edgeで通知を許可しているサイトを確認する
  • 作業中に突然開く場合は、拡張機能や不審なアプリも確認する

まずは、EdgeやMSNが「いつ開いたのか」を思い出してみてください。

開くタイミングがわかれば、関係のない設定まで変更せず、原因に合った対処を選びやすくなります。

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