※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

【保存版】Windows 11累積更新「KB5065426」で発生するエラー0x800f0991の原因と対処法

Windows 11の画面が表示されたイメージ

Windows 11の更新プログラム「KB5065426」をインストールしようとした際に、エラー「0x800f0991」が表示された方もいるかもしれません。何度やり直しても失敗すると、パソコンに問題があるのではと心配になりますよね。

KB5065426は、2025年9月にWindows 11 バージョン24H2向けに公開された更新プログラムです。Microsoft Q&Aには、この更新のインストール時に0x800f0991が出たという利用者の報告があります。ただし、Microsoftは「KB5065426に共通する既知の問題として0x800f0991が発生する」とは案内していません。

この記事では、当時のエラーについて確認できることと、現在Windows Updateが失敗している場合に試したい対処を、順番に説明します。

PR

最初に確認:今もKB5065426をインストールする必要はある?

以前の更新履歴に「KB5065426:インストールに失敗しました」と残っていても、それだけで現在のパソコンが更新できていないとは限りません。その後の累積更新プログラムが正常にインストールされている可能性があるためです。

まずは「スタート」→「設定」→「Windows Update」を開き、現在、失敗している更新プログラムが表示されているか確認してください。必要に応じて「更新プログラムのチェック」を選びます。

現在は別のKB番号の更新が表示されているなら、画面に表示されている更新とエラーコードを基準に対処しましょう。古い更新履歴だけを見て、KB5065426を手動で入れ直す必要はありません。

0x800f0991の原因は特定できる?

エラーコードだけで原因を一つに決めることはできません。更新に使うファイルやWindowsのシステムファイルの状態などを確認する必要があります。

また、KB5065426の公式ページには、0x800f0991をこの更新に固有の既知の問題とする記載はありません。「KB5065426そのものに不具合がある」「前提更新が不足している」と決めつけず、まずはWindows Updateの一般的な確認手順から進めるのが安全です。

PR

対処法1:再起動して、現在の更新状況を確認する

作業中のファイルを保存し、パソコンを一度再起動してください。その後、次の項目を確認します。

  • Windows Updateに「再起動が必要です」と表示されていないか
  • Cドライブの空き容量が極端に少なくなっていないか
  • インターネット接続が安定しているか
  • 現在失敗している更新のKB番号とエラーコードは何か

再起動後に更新が正常に完了していれば、それ以上の修復作業は不要です。エラーが続く場合は、次へ進みます。

対処法2:Windows Updateのトラブルシューティングを実行する

Microsoftは、Windows 11の更新時にエラーが出る場合、まず「ヘルプ」アプリのWindows Updateトラブルシューティングを案内しています。

スタートメニューから「ヘルプ」を開き、「Windows Updateのトラブルシューティング」を探して、画面の指示に従ってください。

また、「設定」→「システム」→「トラブルシューティング」→「その他のトラブルシューティング ツール」にWindows Updateの項目が表示される場合は、そこから実行できます。完了したらパソコンを再起動し、Windows Updateをもう一度確認します。

PR

対処法3:DISMとSFCでシステムファイルを確認する

更新が繰り返し失敗する場合は、Windowsの修復ツールを試します。操作に慣れていない方は、コマンドを一文字ずつ入力するより、以下をコピーして貼り付けると間違いを減らせます。

  1. スタートメニューで「コマンド プロンプト」と検索する
  2. 「管理者として実行」を選ぶ
  3. 次のDISMコマンドを実行し、完了するまで待つ
DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth

「操作は正常に完了しました」と表示されたら、続けて次を実行します。

sfc /scannow

検証が完了したらパソコンを再起動し、Windows Updateを確認してください。Microsoftの案内でも、DISMの後にSFCを実行する順序になっています。

対処法4:解決しなければ「Windows Updateを使用して問題を解決する」を確認

ここまで試しても現在の更新が失敗する場合は、「設定」→「システム」→「回復」を開き、「Windows Updateを使用して問題を解決する」が表示されるか確認してください。

この機能は、現在使用しているバージョンのWindowsを再インストールして、システムファイルやコンポーネントを修復するものです。Microsoftによると、アプリ・ファイル・設定は保持されます。ただし、修復前には大切なファイルをバックアップし、ノートパソコンは電源につないでおきましょう。

職場や学校が管理するパソコンなどでは、この項目が表示されない場合があります。その場合は、管理者やサポート担当者に相談してください。

KB5065426を手動でインストールしたほうがいい?

現在のWindows UpdateにKB5065426が表示されていないなら、まず手動インストールは必要ありません。 更新履歴に過去の失敗が残っていても、後続の更新が適用済みかどうかを先に確認してください。

KB5065426の公式ページには、Microsoft Update カタログから取得したファイルを使う手動インストール方法も掲載されています。ただし、必要なファイルはパソコンの種類や更新状況によって確認が必要です。現在発生している更新エラーを直すために、古いKBを自己判断で入れ直す方法は勧めません。

更新後に共有フォルダーへ接続できない場合は別の問題

KB5065426の公式ページには、2025年9月以降の更新後、古い共有方式「SMBv1」を使ったファイル共有に接続できなくなる既知の問題が掲載されています。この問題は後続のKB5065789で解決済みです。

ただし、これは更新をインストールした後の共有接続の問題であり、0x800f0991によるインストール失敗の原因として案内されているわけではありません。共有フォルダーだけが開かない場合は、更新エラーとは分けて確認しましょう。

まとめ

KB5065426は2025年9月のWindows 11 24H2向け更新プログラムです。インストール時に0x800f0991が出たという報告はありますが、MicrosoftはこのエラーをKB5065426固有の既知の問題とは案内していません。

現在お困りの場合は、古い更新履歴だけで判断せず、Windows Updateの画面で今失敗している更新を確認することから始めてください。そのうえで「再起動 → トラブルシューティング → DISMとSFC」の順に試し、解決しなければWindowsの修復機能を検討しましょう。

参考:Microsoft公式情報

おすすめ関連記事