毎月22日は禁煙の日←なんで?

毎月22日は禁煙の日だそうです。その理由を見てびっくりしたんですが・・・

数字の2が白鳥(スワン)に見立てて吸わん、吸わん⇒22

という事で、22日は禁煙の日になったとの事です。


私の周りには、喫煙者の方はほぼいませんが、禁煙中の友人は沢山います。

 
完全に禁煙するのは大変そうです💦

以前いた職場では社長がヘビースモーカーで、部屋の中が真っ白になるほど喫煙していました。書類があっても、受動喫煙の説明があっても吸い続けるような人でした。私は、その職場に13年いたので、結構な量の受動喫煙をしていたと思います。

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受動喫煙とは・・・

タバコの火のついた先から出る副流煙には、体に有害なニコチン、タール、一酸化炭素などが含まれていて、その成分量は主流煙よりも多いといわれています。

この副流煙を、自分の意思とは関係なく吸い込んでしまうことを受動喫煙と言います。


禁煙のきっかけで多いのは?

・タバコの価格が高騰した。

・子供のために

・健診で指導された

など、様々あるようですが、私の友人は「節約のために禁煙する事にした」と言っています。

タバコが高い理由は税金です!

喫煙者の方は高額納税者です。皆様ご存知の通り、タバコにはタバコ税という税金が加算されています。

タバコ1箱440円とした場合の内訳

国税・・132.4円(タバコ税116円、タバコ特別税16.4円)

地方税・132.4円(道府県タバコ税18.6円、市町村タバコ税113.8円)

消費税・・44.5円

税金合計 309円

なんと本体はたったの131円なのです。

(2020年4月のたばこ税等の税率参考)

という事は、一日1箱喫煙される方は、タバコ税だけで月9,270円の納税、年間111,240円の納税をされています。

これだけの課税ですから、もちろん日本国内の担税物品の中でも酒税や印紙税に次いで、多い税収となっています。

>>>財務省「タバコ税に関する資料」

>>>総務省「地方のタバコ税の概要」


これから禁煙をするか、喫煙を続けるかは、本人の意思でしか決めることは出来ません。しかし、会社や施設、街中でも喫煙スペースは無くなりつつあります。

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興味のある喫煙者の方は是非どうぞ。

一般社団法人禁煙推進学術ネットワーク

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