<開運法>何をしても運が良くならない人に、知って欲しい話

今日は少し、スピチュアルな話をしたいと思います。

運気を良くするための「啓発本」などで

部屋を美しく掃除しましょう!

と書かれているのを目にする事はありませんか?玄関、洗面所、台所、トイレ・・・などなど、綺麗に掃除して良い運気を取り込みましょう!という事なのですが、1番大事な事を書かず、お掃除テクニックだけ書いている本も多いのが現実です。

ですから、いくら綺麗に掃除したとしても

『私はなかなか運気が良くならない』

という方も実はかなり多くいらっしゃいます。

掃除の仕方が悪いの?いえ違います!

掃除の仕方が悪いのか?と思い、さまざまなグッズを使ったり、良いと言われる小物を置いたり、努力されていらっしゃる方も多いですが、そこまでしても「良くならない・・」という方は、掃除の仕方よりも、掃除をしている時の気持ちの持ちように原因があるのでしょう。

掃除をしている時の感情を思い出してみて下さい。

掃除をしている時

「なんで私ばっかり!」とか

「こんなに汚して!こっちの身にもなってよ!」

と不満の心を持ったまま、お掃除して無いですか?

「言霊」という言葉があるように、心で考えた(念じた)言葉で、人は良くも悪くもなります。
 
1人の人を数人で囲い、その人に対して囲った人達が無言で負の感情を念じただけで、念じられた人は普通の時の半分程度しか力を出せないという実験もあります。

不満の感情を持ちながら掃除をすると、部屋が綺麗になるだけで運気は良くならない事が多くあるのです。

対策方法は・・

その対策方法は

負の感情を持たない

という事になるのですが、不満の心はそう簡単に、綺麗さっぱり消えてしまうものでもありません。

夫や家族に対する「手伝ってくれない」「理解してくれない」という事実は、不満の気持ちを生み出します。この憎しみに似た感情はストレスになり優しい感情を失わせてしまいます。しかし家事育児は毎日続きます。とても辛く重い日々を過ごしていると、プラスに考えられ無い気持ちは私も経験した事があるので、とてもわかります。。

この言葉を知っていますか?

「隠徳(いんとく)」という言葉を知っていますか?他人に気づかれないようにひっそり良い事をするという意味なのですが

『陰で良い行いをする人には、必ず良い事がある』

という意味もあります。

ですから、不満の気持ちを持ってても良いのでお掃除する際は、この隠徳の気持ちを持って欲しいのです。

「家族が気持ち良く生活する為に、私はここを綺麗にしよう!」

という風に、誰かの為に!という気持ちでお掃除をしていると、次第に運が良くなります。

オーラと波長

不満や負の感情は、良く無いものを引き寄せがちです。いくら部屋を綺麗に掃除したとしても、感情でマイナスなら「プラスマイナス0」という事になってしまいます(ただ、部屋は綺麗になっています)

しかし、隠徳の気持ちでお掃除すれば

・部屋は綺麗になる

・徳も積めて運が良くなる

という事になります。それなら、隠徳の気持ちでお掃除を頑張った方が良いのです。

オーラや良い波長は、結局のところ『自分しか生み出せない』ものです。

 
そしてそれをやった上で、足りない波長をパワーストーンで補充するのは有りだと思います。

最後に・・

気持ちで徳を積むことで、お掃除パワーは炸裂します。隠徳の心でお掃除をして、いらないものを捨てて、良い運気をどんどん家に取り込みましょう。

『人に知られないように徳を積む』

という行為は、お掃除だけではなく様々なシーンで有効です。是非、覚えておいて色々活用してみてくださいね!

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