まだ何をするか決めて無くても大丈夫!わかりやすく収入につなげる副業を1から解説‼️実践・副業マニュアル

副業と聞くと「本職以外にする仕事」と言う感じですが、ここではもっと幅を広げて、子育て中の方や、色々な生活パターンに合わせた仕事なども含ませていただきます!

まず初めに

副業とは

副業には様々な職種や形態があります。隙間時間に簡単に収入を得られるアルバイトもありますし、インターネットを使って売買を行うフリマやオークション、また、流行りのFXや投資信託、株式も副業に含まれます。

会社員の方は就業規則の確認を!

会社員の方で『副業を始めよう!』と思っている方は、まず最初に就業規則を確認してください!

⇨意外と『副業禁止』にしている企業は多いです。あとバレしてペナルティが発生する可能性もあるので要注意です!

Point!就業規則で副業を禁止しているのは何故?

私も様々な企業の就業規則を作っていた経験上、副業を禁止している最大の理由は2つあって、本業に支障が出る可能性がある事と、守秘義務です。

 
企業としては、従業員に仕事を精一杯してもらいたいので、本業の合間に副業をされては困るのです。

また守秘義務を掲げた多くの企業は、個人の情報を扱う事が多い会社でした。また信用を第一にしている企業も副業を禁止していました。

 

しかし、この就業規則は法律ではありません。副業の種類によっては許可が降りる場合もあり得ます。『会社員で副業を考えてはいるものの、就業規則で禁止されている方』は、一度上司に相談してみるのも良いかもしれません。

また、良かったら副業が会社にバレる仕組み

 と言うコラムも書いていますので、興味のある方は読んでみてください。

今まさに『大副業時代』

厚生労働省が『副業・兼業の促進に関するガイドライン』を平成30年1月に策定し令和2年9月に改定しつつ提示しています。>>詳細はこちら

これは政府が『働き方改革』を行って副業、兼業の促進を図っているからです。

表向きは『才能ある人材が、幅広く能力を発揮できるように、一つの企業で長時間労働する事なく、雇用を必要としない働き方ができるように環境整備しましょうね』的な感じです。

働き方改革のメリット

政府の出した「働き方改革」を私なりに解釈してみると、3つのメリットがあります。

・労働時間外に副業をするのは個人の自由である

・現職を離れなくても、副業(別のお仕事)が可能

・定年後は副業を本業として働ける

 

デメリット

もちろん、良いことだけではありません。デメリットもあります

・1週間の所定労働時間が短い業務を掛け持つ場合、副業の合計労働時間が

1日8時間以上、1週間で40時間以上勤労した場合、時間外労働に該当してしまいます。⇦これは、めちゃくちゃ面倒でややこしい案件です。

アルバイトの複数掛け持ちで、上記時間を超える労働はお勧めしません。

ではそろそろ本題に入ります。まず私の体験を話してみたいと思います。

重要POINT‼️副業ジャンル選び

すでにこれする!と決めている方は、ここを読み飛ばして下さい。

そうでなくて『これからジャンルを決めようと思ってます』と言う人も多いと思います。それでいいと思うんです。何せはじめてなんですから、迷って悩んで当然なのです‼️

 

 
私が副業でまず始めたのは、ライターでした。

私はまず、フリーランス案件紹介サービスのクラウドテックに登録して、初心者でも始められそうなライター案件を片っ端から応募しました。ランサーズなど低価格から始められるサイトもありましたが

とりあえず収入が欲しかった!(笑)

↓これです。

専門技術が必要なものもありますが、地道に自分に合うものを探しました。

 
もともと文章を書くのは得意でしたが、人に読んでもらう文章を書くのは難しかったです。

でも、何をするにも数をこなせば上手くなっていきます。

⇨数をこなすと、実績になります

この実績が大事で、大きな案件を任せてもらうためには、小さくても実績数が必要になってくるのです。

私のようなライターを目指すならまずクラウドテックをお勧めします。

家族の時間を大切にしたいとか、在宅で出来るお仕事を探している人におすすめです。私でもなれたので、絶対にフリーランスになれます! >>>案件の詳細はこちら

どうでしたか?次回は副業の種類とジャンル、自分の向き不向きについて書いていきます。

つづく

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